語彙力からの脱出

2014年から謎解きに参戦し、現在500公演以上に参加しています。謎解きの楽しさや、魅力をお伝えすべく、リアル脱出ゲームを中心とした謎解きの感想をネタバレなしで、そのおススメやコツを分かり易くお伝えすることを目標に更新中。

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謎クラGO

ポケモンGO」根強い人気ですね。

 

仙台市の中心部にある勾当台公園の(ここに人来るのかな…)と思っていた売店がポケモンGOの影響で倍以上の売り上げということですごいなと思っております。

headlines.yahoo.co.jp

 

 

さてさて話は変わって。

 

我々謎解き好きが、例えば竜王迷宮とかユニバーサルスタジオ系リアル脱出ゲームとか東京ドームダンジョンからの脱出とかアトランティスからの脱出などで集まると「三平(仮)さんとエンカウントのチャンス!」となり、それが一時期大人気の「ポケモンGO」にを模して「謎クラGO」と呼ばれていたのをふと思い出しました。

 

 

そこで、謎クラGOで捕獲できる謎解きクラスタについて真剣に考えようと思います。

 

 

あなたは何タイプかな?

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ノーマルタイプ

小謎、中謎、大謎全体的に活躍できる安定感のあるタイプ。

成功はたぶんこの人の地道な活躍あってのことなのに、目立たない事も多いので讃えられないこともしばしば。しかし周りからはありがたがられるので誇りを忘れずに。

 

 

こなぞタイプ(ぶんけい)

とにかく小謎の処理が速い。初速には欠かせないタイプ。

初心者さんとうっかり同じチームになると「はぇぇ、すごい」と驚かれることもしばしば。文系タイプはアナグラムなど文字を使ったものを秒速で解いていく。

 

 

こなぞタイプ(りけい)

とにかく小謎の処理が速い。初速には欠かせないタイプ。

初心者さんとうっかり同じチームになると「はぇぇ、すごい」と驚かれることもしばしば。理系タイプは覆面算など数字を使ったものを秒速で解いていく。

 

 

パズルタイプ

このタイプを自覚している謎クラが多いため、パズルは取り合いになる。

しかし真のパズルタイプはピースを見ただけで頭のなかでパズルをして、次に手を動かした瞬間にパズルを完成させるなどし始めるため、常人からすると変態にしか見えない。

 

 

わどうかいちんタイプ

文系でも何故か苦手な人が多いのに小謎に出がちな和同開珎が得意なタイプ。

そんな和同開珎をパッと解いてしまうためありがたがられるが、和同開珎はだいたい小謎だと言う悲しみを背負う。

 

 

たんさくタイプ

引き出しは引くだけではなく分解するものだと言いかねないタイプ。

謎を解きたい謎クラが多いため重宝がられる。しかし探索が得意なあまり、謎でも何でもない壁紙を怪しみ、剥がそうとしてエスケープハントなどで怒られがち。

 

 

めたよみタイプ

横読み解答用紙の1/3が埋まったらとりあえず答えを予測するタイプ。

しかもだいたいその読みは当たるが、たまに自信を持って提出しに行くと、「お引き取り下さい」と言われる悲しみを背負う。

 

 

エスパータイプ

謎解きが始まる前に一連の流れを予測し、それがうっかり当たるタイプ。

公演終了が近づくにつれ、「まさか」「まさか」となり、予測した結末になると、何とも言えない微妙な気持ちになる。

 

 

しきりタイプ

謎解きの現場を仕切るタイプ。

謎を解き散らかしている面々にはありがたがられる。反面、初めて会った人にも自身のセオリーを押し付けてくる謎クラもまれにいるため、チームメイトと合うと最高だが合わないと最悪である。セオリー:「写真はみんなで2回撮りに行く」など。

 

 

ひらめきタイプ

機能する時としない時の差が激しいタイプ。

だいたいの中謎、ラスト謎はひらめきを要されるため、万が一ひらめくと讃えられるという得な役回り。

ただしひらめかなくても特に怒られはしない。やはり得な役回り。

 

 

だんすタイプ

「今日も踊っていただけだった」とツイートするタイプ。

本当に踊っていただけなのか、実は活躍していたのに踊っていただけと書いているのか、文面からは推測できないので一緒に謎解きして確かめるしかない。 

 

 

ちゃばんタイプ

チェックポイントで無駄に張り切るタイプ。

俊敏に机に向かう位置に座りがち。早く帰ってこいという仲間たちの視線が痛いこともあるが、チェックポイントから大きな〇を出して新たな封筒を持って帰ってくるときに無類の喜びを感じている。

 

 

きろくタイプ

OPムービーが始まると同時に写真や動画やメモに忙しいタイプ。

「ムービーじゃなくてメモしておけばよかった」や「メモじゃなくてムービー撮っておけばよかった」と後悔が尽きない。最近ではこのタイプがあまりにあれなので「OPのムービーには何もありません」や「情報が後からでも得られます」とインフォメーションする団体も。

 

 

てんさいタイプ

思考回路の理解が常人からすると全く得られないため、なんでもかんでも解けると思われ謎を次から次に預けられるタイプ。しかもだいたい解けてしまうことが多い。

しかし、謎解きはチームプレイでやるもの。全部任せていると最後の方は天才も疲れてしまう。

 

 

ちこくタイプ

ツイッターでは生息が確認できるものの、なかなか現場に現れない。

レアなタイプの謎クラ。

 

 

かんがいいタイプ

「なんかこれ気になる」といい続けるタイプ。

実際に解けなくても鍵になるアイテムを最後まで怪しむ謎の第六感を持つ。その謎の鋭さを補える人に出会えると幸福であるが、出会えないと最後の最後に「やっぱり…」といわなくてはいけない。

 

 

えんせいタイプ

金と時間をかけてでも謎解きしたいタイプ。

毎度毎度謎解きの綺麗な予定の組み方に頭を悩ませるため、結果食事の時間が無くなっても、そんなことは気にしない3大欲求より謎欲求が高い謎クラ。

 

 

かぎやタイプ

特殊能力で鍵を開けることの出来るタイプ。

謎が解けていないのに4桁錠が開いていたなどの現象がおこるため現場に動揺が広がる。中には実際に手の感触で数字を見なくても開けることができるものも存在するという。

 

 

 

 

あなたはどの謎クラかな?

 

診断メーカーで診断をつくりました。「あなたを謎クラGOで捕獲」 

https://shindanmaker.com/672723

 

しかしもっとタイプありそうですよね。

そんなあなたはバージョンアップを待ちましょう!

(日程未定)

 

ちなみになぞこだとこんな感じかな!!! 

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※実際はタイプは1パターンしかでません 

※画像は出ないので勝手に合成してください

※役に立たない謎クラですがよろしくお願いいたします。