ぱぱぱぱかっそん話題ですね!
それなんだい?という方はこちらからどうぞ
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いろいろな団体の方や個人の方がごっちゃごちゃになって1日で謎解き公演作るとかどうなってるんですか本当に。楽しみですね。
今ならまだ投票も出来るはずです。
さてさて、そんなぱぱぱぱかっそんから飛び出した某方が「Dになったらハテクリ公演今年やります」という公約を掲げて、Dになっちゃって「HATE-CRi(ハテクリ)!↑↑↑」となったのでその思い出を書きたいと思います。
【THE RULE】
~ルールに縛られた部屋~
ホール型
探索 ☆☆☆☆
謎 ☆☆☆☆
満足度 ☆☆☆☆☆
参加形態 Twitterで集いし1人
よだかのレコードドラマチックルーム
脱出失敗
あなたが足を踏み入れたその部屋は不思議なルールが支配する部屋
通称「THE RULE」と呼ばれている。
この部屋の秘密を解き明かさなければ二度と出ることは出来ない・・・
あなたを導くのは
部屋のルールか
それとも・・・
という感じ。
「ハテクリという滅多に公演やらないところが公演やるぞ」と聞いたので、いても立ってもいられずに東京に行ったわけですが、
私はとにかく寝不足でした。
前の日にある学級会からの脱出に参加し、初めて脱出成功した友人とその夜、積もる話でパーリィー↑↑↑してしまったのです。
だいたい謎解きの前はコンディションを整えて参加するタイプなのですが、油断しすぎていました。
コンディション整えてもだいたい解けないのになんてこったい!
THE RULEは前情報的にも
「何を言ってもネタバレになる」
とのこと、なんの情報もありません。
つまり、
なんだかわからない公演に頭も働かない丸腰で挑んだ訳です。
それは死を意味します。
まあ、頭が働いていたとしても、次々に送り込まれる刺客たちの放つ異質の謎(イメージです)になぞこは勝てるすべなどなかったのです。
一言で言うと
「この部屋ルールに縛られスギィ!」
でした。
当時の私からすると相当辛かったです。
寝不足であった以上に辛かったです。
泣きそうだった。もう。
でもたぶん今なら辛くて興奮すると思います。
(どMかな?)
そうそう、厳格なルールで過酷な競技と言えば
競歩!
男子20km・男子50km・女子20kmがオリンピックの競技種目で実施されている。
・常にどちらかの足が地面に接していること。
・前脚は接地の瞬間から地面と垂直になるまで膝を伸ばすこと。
競歩審判員は道路種目では主任を含め6 - 9名、トラック種目では主任を含め6名で審判にあたり、主任審判員は赤カードのとりまとめや失格の宣告のみ行ない、特別な状況を除き、競技者の判定には加わらない。
(Wikipediaより)
膝伸ばしたまま普通に歩けますかね?
つまり普通に歩くと反則なんですね。
ちょっとやってみたんですいま。
ヒール(6cm)履いているからというのもあるでしょうが、全然できません。
「膝曲げないとか無理ぃ」「どう考えても無理ぃ」こう言いながら膝曲げないで歩く女。
不審です。
※この後ヒールを脱いで試したところ、案外できました。
「ヒールで競歩ダメ絶対!」
リオオリンピックの50km競歩見たんです。
とにかく景色も変わらない道路をこのルール守ってグルグルグルグル回っていたんです。
倒れ込む選手、妨害する選手、妨害されたと抗議する選手、地獄ですね。
あと競歩って実況が印象的。
テレビ「あと少しでかんぽです!」
私(カンポ?宿か??ああ、完歩か)
テレビ「三平選手(仮名)歩くことをやめません!!」
私(歩くことやめない!!)
マラソンとかで聞く用語が少し少しなんか違和感ありつつ違う感じ。
THE RULEはまさに
そんな感じの公演でした。
まだ謎解き初めて1年そこそこの私からすると「!??」「??!!」の連続で正直パニックでした。
本当に
もう帰る、と何度思ったか。
でもそこからさらに1年経った今、あの公演以上にどうしたらいいかわからないし、途中で帰りたくなった公演には出会ったことがありません。それって本当にすごい。
大体の公演は全体をぼんやり覚えてる程度なのですが、これはとてつもなくすべて鮮明に覚えています。
寝不足だったのに。
ということでハテクリ新作もぱぱぱぱかっそんも大変楽しみなのです。今度は完歩したい!
私はせびブログ記述者として参加したいですね。それをただの公演参加者というのですね!