謎解きにテーマソングって必要なのかなと最近思っていまして。
SCRAPは色々な方と組んでいたりしますよね。
ある大戦場からの脱出は水曜日のカンパネラ、ある病院からの脱出はBiSH、あと君は明日と消えていったはぼくのりりっくのぼうよみ、大迷宮バハムートからの脱出は伊藤忠之 feat.原田郁子(clammbon)、アジトだとアイドルは100万回死ぬがPOPと、絶賛再演中のカジノロワイヤルからの脱出や夏のラボフェスで再演決定している忘れられた実験室からの脱出、僕と勇者の最後の7日間にもテーマソングがありました。
あとね、SCRAPじゃないけど、宮城だけでやってた某公演でもテーマソングあったのですよ。
色々な意見があると思いますが、
私にはしっくりこない
のです。
というか参加してから最後までそのイメージがないから例えばエンディングでその曲が流れても「ん?ああそういえば」と思ってしまって終わるのです。勿体ない。
先日も幕張でそんなことがありました…。
テーマ曲と言えば、取ってつけた感のものよりもむしろダンガンロンパの謎解きでダンガンロンパの曲がかかっている方がキタキター!と言う感じで興奮するのですよね。
「その世界に入った」と思うのってその世界で使われている音楽だったりすると思っているので。だからサウンドトラックが好きで、ドラマアニメ色々買っています。
でも
私がしっくりこないだけで否定するのは良くないと思ってもいます。
最近のアニメ映画に俳優を使うのと同じ効果はあると思うのです。
アニメ映画に俳優を使うようになったのは色々これも某監督が声優が嫌いだとか、なんだかんだあると思いますが、そこまで詳しくないので、単純に考えると、
「出演者に対する取材のしやすさ」と
「取材に対する反響」からの
「メディアに取り上げてもらう頻度が増える」から
だと思っております。
私はね、声優が好きなの。
詳しくはないけれども声優が好き。
だから最近は「このアニメ…声優ではなく俳優を使っている…!」と思う事が多いのだけれども、その俳優さんが思っていた以上にとても素晴らしいと、やっぱり「神木君が素晴らしかった!」とか見た後に自分も言っちゃうし、それが「高山みなみが素晴らしかった!」で伝わる人よりも多いのはわかっているので仕方がないと思うのです。
(まれに出ない方が良かったね!?となる人もいますが、それもそれで話題の一環としていいと思います。はい)
(ちなみに高山みなみさんはコナン君の声優さんです。コナン君の裏表の声はもちろんですが、天空のエスカフローネと言うアニメではトチクるった少年の敵、王子、少女の一人3役していたり、魔女の宅急便ではキキとウルスラの2役が有名です。本当に大好きすぎて震える。ディランドゥ本当にいいからみんな見て…)
ということで、公演だけの主題歌という謎解きにはあまりなかったもので盛り上げたり、謎解きに興味のない一般の人に広く知らしめるためにはテーマソングってあった方が良いのかもなと結局思ったお話でした。
本日の謎解き情報
ツートン再々…再演
【ツートン再々々々々々演決定!】
— C-lock-row (@C_lock_row) 2017年5月14日
キャンガクでご好評いただき、5回の再演もすべて完売しているあの大人気公演「ツートン」の6度目の再演が決定しました!
公演日は6/25(日)、会場は、下北沢のEventcaféスイッチさんです!#C_lock_row #ツートン
機会がないから行けてないけどみなさん絶賛してますよね。ね、またいけない日程だけどね。
夜の花やしきから脱出
《夏の最新作は『花やしき』!》
— NAZO×NAZO劇団広報担当 あき姫 (@nazo_rpg) 2017年5月15日
6月からスタートの大人気の花やしきコラボ謎解きのテーマは『時間』だよ♪
魔法の時計の力でどれだけ遊んでも時間が流れない、不思議な遊園地に遊びにきてネヽ(´▽`)/ #時空遊園地
★☆https://t.co/BXtMbRN8H3 pic.twitter.com/Yaf1S91vGF
もう恒例ですね!