なんだか最近よく考えることがありまして。
それをアンケートにしてみたのです。
やっぱり成功したいよね、81%の皆さん。ね。
握手。(ちなみにこのアンケートいつまで経っても終了せず「まもなく終了します」のためTwitter引用できず。なんの呪い)
私もそうなのです。結局成功したい。
お年寄りは人から頼られないからしょんぼりしていく…だからこそ、頼られる場を作ろう!みたいなニュースを見て、ならお年寄りも謎解きすりゃなんらかの感情…そう自尊心とか、達成感とか満足感とか得られるのではないか…?と思ったりしていたのですが、つまりそういう感情を言い方アレですが、手っ取り早く手に入れられるのが謎解きなんだと思います。
前にも「成功体験を得ることができる」とか書いたことがありましたね、そういや。
ということで、これは別に「お前ら結局成功したいんだろう、うへへへ!」という意地悪な質問なわけではなくて、
メンバーが楽しければ失敗が続いても楽しいのだろうか
というなんか本当に素朴な疑問を抱えたからです。
私は確かに楽しいことを前提にしてはいるのですが、今年の初めころに支離滅裂なブログを書いて
チームワークが良い時は成功しないと嫌だ、
しかし成功してもチームワークが良くないと嫌だ、
という結論(?)を導いたわけなのですが、
「チームワークが良くてもそのメンバーで負けが込むと辛いのではないか」
と思って。
謎解きの原動力が「悔しさ」と「達成感」なのはわかるのですが、だってさ、
成功したいじゃん…(私は)
私は謎解きでは、ある程度の範囲の「固定メンバー」はいますが「必ずこの人と行く」と言う人はいません。
よく「(私の所属している)TeamBOCCIは全然ぼっちじゃないね!」と言われるのですが、TeamBOCCIは緩くつながっている謎解き好きの集団であり、誰かが募集していて行ける時は行くし、行けない時はぼっち参戦するし、的な感じなのだと私は理解しています。
そんなこんなで仙台でもそんな感じの動きが多くなり、「必ずこの人ー!」という人はないのです。(それが前回の申し訳ない話につながるのですが…)
なので「毎回同じメンバーで行ってそれでも負けが込む」という体験をしたことがないので、辛くないのだろうか…など思ってしまったのでした。
でもあれなのかな結局「メンバーが良ければ楽しい」のかな…とも思ったりして、謎解きにおける価値観って様々だな…と思ったのでした。
こんなことをツイッターでお話していたら「SCRAPマガジンの巻末の4人の事?」という的確なリプを頂いたので、この話はその4人と言うことにしておきましょう…。
本日の謎解き情報
立川でバックステージツアー謎解き
《東京で再演!バックステージツアー》
— NAZO×NAZO劇団広報担当 あき姫 (@nazo_rpg) 2017年6月6日
奈良で開催した『とあるコンサートホールからの脱出』を8/18、19に立川で再演するヨー\(^o^)/普段は見れないバックステージも見れちゃう!★https://t.co/dqBMwn5qJx#コンサートホールからの脱出 pic.twitter.com/MN15dV4LBE