語彙力からの脱出

2014年から謎解きに参戦し、現在500公演以上に参加しています。謎解きの楽しさや、魅力をお伝えすべく、リアル脱出ゲームを中心とした謎解きの感想をネタバレなしで、そのおススメやコツを分かり易くお伝えすることを目標に更新中。

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メンバーが良ければな話

なんだか最近よく考えることがありまして。 

それをアンケートにしてみたのです。

 

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やっぱり成功したいよね、81%の皆さん。ね。

握手。(ちなみにこのアンケートいつまで経っても終了せず「まもなく終了します」のためTwitter引用できず。なんの呪い)

 

私もそうなのです。結局成功したい。

 

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お年寄りは人から頼られないからしょんぼりしていく…だからこそ、頼られる場を作ろう!みたいなニュースを見て、ならお年寄りも謎解きすりゃなんらかの感情…そう自尊心とか、達成感とか満足感とか得られるのではないか…?と思ったりしていたのですが、つまりそういう感情を言い方アレですが、手っ取り早く手に入れられるのが謎解きなんだと思います。

 

前にも「成功体験を得ることができる」とか書いたことがありましたね、そういや。

 

 

 

ということで、これは別に「お前ら結局成功したいんだろう、うへへへ!」という意地悪な質問なわけではなくて、

メンバーが楽しければ失敗が続いても楽しいのだろうか

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というなんか本当に素朴な疑問を抱えたからです。

 

 

 

私は確かに楽しいことを前提にしてはいるのですが、今年の初めころに支離滅裂なブログを書いて 

nazoko-dayo.hatenablog.com

 

 

チームワークが良い時は成功しないと嫌だ、

しかし成功してもチームワークが良くないと嫌だ、

 

という結論(?)を導いたわけなのですが、

「チームワークが良くてもそのメンバーで負けが込むと辛いのではないか」

と思って。

 

 

謎解きの原動力が「悔しさ」と「達成感」なのはわかるのですが、だってさ、

成功したいじゃん…(私は)

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私は謎解きでは、ある程度の範囲の「固定メンバー」はいますが「必ずこの人と行く」と言う人はいません。

 

よく「(私の所属している)TeamBOCCIは全然ぼっちじゃないね!」と言われるのですが、TeamBOCCIは緩くつながっている謎解き好きの集団であり、誰かが募集していて行ける時は行くし、行けない時はぼっち参戦するし、的な感じなのだと私は理解しています。

 

そんなこんなで仙台でもそんな感じの動きが多くなり、「必ずこの人ー!」という人はないのです。(それが前回の申し訳ない話につながるのですが…)

 

なので「毎回同じメンバーで行ってそれでも負けが込む」という体験をしたことがないので、辛くないのだろうか…など思ってしまったのでした。

 

でもあれなのかな結局「メンバーが良ければ楽しい」のかな…とも思ったりして、謎解きにおける価値観って様々だな…と思ったのでした。

 

 

 

 

こんなことをツイッターでお話していたら「SCRAPマガジンの巻末の4人の事?」という的確なリプを頂いたので、この話はその4人と言うことにしておきましょう…。

 

 

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