語彙力からの脱出

2014年から謎解きに参戦し、現在500公演以上に参加しています。謎解きの楽しさや、魅力をお伝えすべく、リアル脱出ゲームを中心とした謎解きの感想をネタバレなしで、そのおススメやコツを分かり易くお伝えすることを目標に更新中。

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会場の大きさと天候と難易度【前編】

昨日盛大に「一周年!」と言ったわけですが、実は開設して満足して記事を書き始めたのは8/8からなので今日が記事の一周年だったりするなぞこです。

 

てへ。

 

謎解きは複数回参加できないので厳密に比べてみたことはないですし、スタッフをしたこともないので厳密なことはわかりませんが、「絶対会場の大きさと天候で難易度変わるよね!」と思っているので書いてみようかと。

 

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広さや天候以外にも難易度のゆらぎ要因はたくさんあると思うのですが、それでも、会場の大きさと天候は最大の要因だと思っております。

 

 

例えば「ある大戦場からの脱出」の関東会場は明治神宮野球場幕張メッセイベントホールでした。

 

私は幕張メッセでの参加です。「幕張メッセ超広いじゃん!」と思っていたら、「イベントホール」であって「幕張メッセ」として普段イメージしているところではなかったので「えっ」と言いました。

 

明治神宮野球場がどのように使われていたのかは聞いているだけの情報なので明確ではないですが、「全部使っていた」と聞いております。

あ、ホールも「全部使って」いましたよ。うん。全部。

 

ここで二つの施設を比べてみましょう。

 

明治神宮野球場

竣工 - 1926年(大正15年)10月

収容人数 - 31,828名(うち車椅子席17席)

グラウンド面積 - 12,659m2

両翼 - 97.5m, 中堅 - 120m, 左右中間 - 112.3m

外野フェンスの高さ - 3.3m(ラバーフェンス1.8m+金網フェンス1.5m)

Wikipediaより)

 

ふっる!すごい大正に作られたんですね。

 

大きさに関してはこの数字を見てもピンとこないことこの上なかったので、自分の体験で考えようと東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地koboパークと見比べました。少しだけほんのすこし小さいくらいでした。ほぼ一緒位の大きさ。

 

 

私はkoboパークにはウィーラーの応援をしに行ったり、頂上戦争からの脱出では中に入ったこともあるのでなんとなく大きさの雰囲気はつかめた感じがします。

 

さてさて、私がプレイしたのは

幕張メッセイベントホール

・アリーナ面積 3,098m²

www.m-messe.co.jp

 

もちろんアリーナ以外の場所も使いましたが、単純に比較して1/4の面積です。

 

実際に入ってみて思った印象が「あ、せまっ」でした。

 

前に夜の魔王城で一人を犠牲にしてからスタジアム型は「みんなでゴールするんだ…!」と迷子にならないように色々な通信対策をしていきました。

ですが…

 

「色々な意味で視認性超いいね!」という感じでした。

 

察してください。

 

体感的にもKoboパークとは比べ物にならないほどの大きさだったと思います。すごい移動する気だったのでそれはそれで「あれ?」という感じでした。

 

 

その回は最初にインフォされいていた3倍くらいの成功者がいました。

確か20人くらいと言われていたのに60人くらいいました。

 

めっちゃ成功者がいる中でやっぱり難易度って会場に左右されるのでは…と身に染みて思った瞬間でした。

 

 

具体的な例はほかにも遊園地などあるかと思います。個人的には狭すぎてチェックポイント渋滞がひどくて時間を食い過ぎた、なども経験しているので狭いからいいということでもないのだと思っております。

 

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明日へ続く!

 

 

 

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