謎解きにはまる前に何にはまっていたかというと、私はライブとソシャゲです。
詳しくはこれ見てね!長いけど。
それが今続いていますかというとほんのり続いています。
ソシャゲは現在はまどかマギカ好きとしてはマギアレコードを毎日ちょっとずつ進めています。毎日「かわいいなああああ、ここのラインがいいよね、」とにやにやしているので完全にただの危ない女です。
ライブは一応行く気はあります。しかし同時刻に謎解きがあるとそちらを優先します。ので、ほぼ最近は東京でのライブには行っておりません。
ダメですね。本当に。行く気はあるんだけれどもね。うん。
そんなおり、「謎解き好き達が謎解きにはまる前の趣味を記事にしてほしい」というご提案をいただきました。
感覚的に遊園地かなと思ってこのツイートをしたら
謎解き好きの人が謎解きにハマる前の趣味は遊園地が多いよ今まで聞いた感じだと
— なぞこ (@nazoko_dayo) 2017年8月21日
リプライがたくさん来ました。なるほどなあと思ったので上げさせていただきます。
・演劇、お笑い
・音ゲー
・ミステリーイベント
・ディズニー
・映画、演劇、LIVE、旅行
・無趣味
・ダーツ
・旅行
・アクセサリー作り
・アニメ
・クイズ
・ギター
見た感じ、「今もそれ、やってますね」という方も何人か…いや何人もいらっしゃいました。ボドゲとかダーツとか音ゲーはTL上でプレイの様子がよく流れてきます。
頂いたリプライの中でも「経験にお金をかけることを重視している」、という意見があり、とてもすっきり私の中で納まったような気がします。
確かにそうですね。ふと思えば私のライブもそうでした。やはり一回見てみないと良さが分からないものです。そして良さを知ってしまうとまた行きたい…となってしまう無限ループです。
謎解きも経験して「なんだこれは…また行きたい…」の無限ループじゃないか!まさに体験の極みです。
私の中ではソシャゲと謎解きの通じる点もあって、上で引用している記事にも書いている「他の人がやっているものがうらやましい」という他に、たぶん脳の報酬系の気持ちよさがあるのだと思います。いわゆるドーパミンですね。
報酬系(ほうしゅうけい、英: reward system)とは、ヒト・動物の脳において、欲求が満たされたとき、あるいは満たされることが分かったときに活性化し、その個体に快の感覚を与える神経系のことである。
(Wikipediaより)
ガチャでキャラが出る→ドーパミンドッパドパ→つまりソシャゲが快楽→依存
謎解きで成功する→快楽→ドーパミンドッパドパ→つまり謎解きが快楽→依存
的な。
まあ、謎解きに依存している気もないのですが、そしてソシャゲに依存していたかと言われると今やめている状態なので違うのかもしれませんが、それに近い状態にある、あったのではないかなと思っております。
そうでもなければこんなにあっちこっちいかないですよ。疲れるもん。疲れない時点でおかしいじゃないですか。
世の中から謎がなくなったら私はどうなるのだろう…
(しらん)
そして最後に、今その趣味を続けているのか?という質問もしてみました。
【拡散希望】みなさんが謎解き以前の趣味を前のツイートで自己申告してくれているのでひとつアンケート
— なぞこ (@nazoko_dayo) 2017年8月22日
謎解き以前にはまっていた趣味を
41%の方が「頻度は減ったがしている」との回答。
それがどのような趣味かにもよりますが、やはり一度好きになったものは好きがあれば続けていきたいものと考える人が多いようでして、実際両立(?)出来ているようです。
19%「ほどんとしていない」という謎解きに肩入れしてしまったのね…!と思う方もいましたが、私はそれよりもだ、28%の人の「同じくらいの頻度でしている」というのが「一日40時間くらいあるのかな?」と疑問に思ったり。
一体どんな趣味の方なのでしょうか。