おふろミステリー4「追憶の街角 〜狙われた探偵ルーム〜」は推理小説のようなミステリーブックレットを片手に、温浴施設を周遊しながら事件の真相を推理するイベント「おふろミステリー」シリーズの第4弾!
ということでツイッター上では何度か話題を見たことのある埼玉県にある温浴施設「おふろカフェutatane」を周遊するミステリーです。
初めて参加してきました。
なお、私はミステリーイベントもそんなに参加経験はありません。
一言で言うと私には難しかったです。でも考えるのは楽しかったです。
〈あらすじ〉
主人公は記憶を失った探偵。
ある依頼の調査中に何者かに殴られた探偵は、一時期の記憶をなくしてしまうのだった。
目を覚ました探偵は、自身の探偵事務所に残された手がかりをたよりに街を彷徨い、記憶の欠片を集めながら自分を襲った犯人の正体に迫る!
まずお部屋が素敵。
自身の探偵事務所をイメージしているらしく、入った瞬間「おお」と思いました。
部屋の中には明らかに色々気になるものがあるのですが…まあとりあえず冊子を見ましょう。
受付時にもらった冊子を読みながら物語を進めていきます。
「探偵です」「探偵さんですね」なんてことしながら。
ミステリーって色々な所に伏線があって、それをすべてまるっと回収できたら気持ちいいんだろうなぁと本当に思いました。
どうすればいいの?紙にまとめればいいの?(紙すら持って行っていない)
物語の進行とともに複雑になる様相に頭を抱えるなぞこ。
さて。
「温浴施設の周遊」とあるようにミステリーの進行とは別問題で途中から元来怠け癖のある私には辛い状況になって行きます。
なぜって。
おふろカフェまじ最高のゴロゴロ施設。ゴロゴロ施設の極み。なんて居心地のよい施設。
薄暗い!
なんでも揃う!
うおおおゴロゴロしたい!
このリア充の波に割り込みゴロゴロしたい!
もうおふろ入って暖炉の前でぐうたらしたい!
ハーゲンダッツ食べてゴロゴロしたい!
という欲との戦いです。
誰も私を止める者もおらぬ。
ということで後半「眠い」しか言っておりませんでしたがどんどん入り組み絡み合う事件の真相を解き明かしなぞこは名探偵になれたのか…は12月になると分かるようです。
自信は全くありません!
(結局寝た)