東京大学駒場祭ではもうひとつ謎解き制作団体モラトリズムが2から3人で行うスコアアタックの謎解きを開催しています。
予約不要で空いている時にどんどん入れていく「遊園地方式」で回転のとても早いシステムでした。
それでいてとてつもなく謎解きをします。
うすうすTwitterなどの評判を見てもそんな気はしていましたが、やっぱり私は終始「てんさーい」と言っていただけでした(白目)
ナゾトキ・マジシャンズ・アカデミア
何型なのかしら
探索 ☆☆☆
謎 ☆から☆☆☆☆☆
満足度 ☆☆☆☆
参加形態 ふたり
東京大学駒場キャンパス
800点後半位かな(覚えてない)
目指せ、至高の魔法使い。
並んでいたらガチテレビのガチ取材が入っていて、某日本で有名なイケメン達が説明を受け、教室に吸い込まれていきました。すごいなぁモラトリズム。
「「あのイケメンたちと同じ空気が吸える!?」」なんて教室入って3秒くらいは思っていました。
このシステムは発明だなー!
謎解き好きな人にはたまらないだろうなー!
と思っていました。
私はほら、小謎が怖いから。察して。
私は間違えてから「もう謎解かない!」と、お前なにしに来たんだよ状態でせいぜい40点くらいしか稼いでないと思います。
ほぼ一人で800点以上の謎を解いた同行者は天才だな。すげえ。
でも楽しかったです。
こんな謎解けてないけど楽しかった。
成功失敗じゃない謎解きの形も楽しめるなんて。
そして本当に君たちは学生かね?と何度思ったかのクオリティです。
なんであんな仕組み作れるの…。
ちなみに同行者、終わったあとに高得点の出し方を編み出すなどしておりました。
しかもその方法なら昨日の最高得点超えられたので、「先に最高得点聞いておけば…」と悔しがっておりましたが、このスコアアタック、「得点じゃないんだよ!得点じゃ!」となる瞬間が訪れる人も多いと思うのです。
我々もそうでした。
やってみればその気持ちわかると思うのでお時間ある方は寒くない格好で
【 明日以降お越しの皆さまへ 】
— モラトリズム (@moratorism) 2017年11月24日
多くのお客様にお並びいただいた際は、
待機列を「建物外の非常階段」まで延長します。
ぜひ「暖かい格好」にてお越しください。
ご案内方法や公演形式などにつきましては、
添付されている画像をご参照くださいませ。
何卒よろしくお願いいたします。#NMA #ンマ pic.twitter.com/I0NwJcNykR
むかってください!
ガチ公演と周遊とこのようなちょっと変わった謎解き3個楽しめるなんて駒場祭すごい。
スタッフの皆様はがんばってくださいね!