しょっちゅう「これ謎に出来る」と話しをしているので、そもそも私を謎解き沼に引きずり混んだ張本人に「飽きないねえ」と言われて寂しかったです。
え。なぞちょんは飽きたの…?
切ないです。こんばんは、なぞこです。
飽きないね。なんでだろ。しかも解けないのに。
解けなくても好きなものは好きなのです。
この間18時から21時までただひたすらそこに居なくてはいけない、という過酷な仕事がありました。
そこにいればよいのでその間は何をしても大丈夫です。(全然過酷じゃない)
なので私、持ち帰り謎を解いておりました。
非常に静かでただそこにいればいいだけだったので捗りました。
途中で紙を折ったり破ったり並べたりしても誰も見ていません。
(しかし思いがけないハプニングがあったので本当にそこにいて良かった。言いたいけど言えないので言わない。人生何が起きるかわかりません。)
3時間なんてスマホをいじっていればあっという間に経過してしまう時間であり、それでいて、何かを作り出すにも十分な時間です。私はこのブログの記事を大体30分で書いていますから、6記事も生み出せます。
しかし私にとって持ち帰り謎を解くことは下手すると一生終らない可能性すらあるもので、時間が全く読めません。
だから封を開けようと思わないんですけどね!!!!
ということでこの3時間はとても有意義でした。そして暇な時にこういったちょっと特別な体験ができる謎解きという趣味はとてもいい趣味だなと思いました。
そう、いい趣味なんですよ。
前にこんなアンケートを取りまして。
【ブログで使いたい】#語彙力アンケート
— なぞこ (@nazoko_dayo) 2017年12月14日
謎解き公演に参加している時、「この人…普段の性格と違う…」と思ったことがある人が
私も比較的性格が変わっている自覚があるのですが、46%の皆さまが「自分(の性格)が変わっている」と思っているようで。
まあ、変わっていると思っている人ほど変わってなかったりしていることもありますよね。また自分は他人が創るとかそういう話になるからそこは割愛して、何が言いたいかというと、
謎解きは時間制限公演だと必然的に
焦る環境下にあり、成功を求められる時に現れる自分もしくは相手
を見ることが出来るので非常に面白いと思っております。
まあ平たく言うと「人生ピンチ」みたいなときに出て来るその人(もしくは自分)を観察できるってことですね。まあ、そんな余裕が自分にはないだろけど。
でも余裕がなくても謎解き公演の中で感じられるインスピレーションって沢山あって、「この人とは気が合う」とか「この人とは気が合わない」と私は結構あるんですよね。みなさんはどうかわからないのですけれども…。
行動の仕方とか、考え方とか、やり方とか思う視点は色々なんだけど、「合う」「合わない」があります。
普通にお話しているだけでは感じられない事なのかなと思うと謎解きって結構人間において大切な部分も見られるのかなって思っております。
ということでそういう趣味の中から生まれた縁と言うものは大事にしていきたい、と思ったので書いてみました。人生何が起きるかわからないですからね。大事なことなので二回目です。
出会いを大切にしていきたいものです。