私は表面には出しませんが少し負けず嫌いです。
負けず嫌いレベルは2程度ですけれども。(5段階評価)
でも小謎が圧倒的に解けない私は謎解きという舞台において負けることに慣れているので負けても「そっか…負けたか…悔しいね…」となるくらいで、そこまで寝られないほど悔しいとか夢に見るほど悔しいとかそういうことはありません。
むしろチケット争奪に関しては謎解きの勝率よりも勝つことのほうが多いので、負けるとガチでへこみます。
そういったことを考えると人って「負けられない戦い」において負けると落ち込むんだなと思います。
個人的には脱出率が20%を超えている公演に関しては負けられない戦いかもしれません。何度も言っていますがSCRAPの20%って謎解きが好きな人であればクリアできる程度の難易度だと思っているので、大体周りが成功成功言っているのですよね。だから悔しい。

さて、ここまでは私の話ですが、体感として謎解きが好きな人って負けず嫌いの人多くね?と常々思っていたのでちょっとアンケートとってみました。
【興味あるので拡散希望】
— なぞこ (@nazoko_dayo) 2018年2月27日
謎解きが好きなあなたは
64%、約204人の方が自らを負けず嫌いであると認めております。
私の感想としては「思っていたより少ないな」です。70%くらい行くかと思いました。
なぜかって?
謎解きって結局「悔しさ」が続ける原動力になっていると思っているのです。
だって謎解き公演ってひどいもんで最初に参加した公演なんて大概の人は失敗しているわけじゃないですか。私なんて小謎に40分かかりきってて終わりましたよ。それから成功するまで片手じゃ足りませんでしたよ、時間制限ありのもので成功するまで仙台だから公演も少ないし何カ月かかったと思っているのですか。そもそもなんでそんなに続けたのですか。
ということは成功体験があっての「なにこのゲーム楽しい!」が原動力なのではなくて、失敗してから「なんだこれ悔しい!」を原動力でこの謎解きという海を生き残っている(?)人たちがほとんどだと思うのです。
そうなると自分ではそう思ってないだけで実際は負けず嫌いなんじゃないのかなーなんて思ったり。それかドMですね。ドM。
まあ、今は周遊謎も増えたからそんなことないのかもしれないですけど。
しかし私もですけれども失敗してもそこまで反省しない人間は自分のことをそんなに負けず嫌いだとは思っていないので、そこは別に自分がそうだと思っていればそれでいいのだと思いますよ!(何の話)