私はツイッターが大好きです。
情報源であり、友人との交流の場であり、なんなら人生を変えたとすら言えるかもしれないのがツイッターです。
私は結構なツイハイなので毎日元気に草生やしてます。

www ですね。
「わら」って意味なのでしょうか。
しかしこの「www」使うまで私には長らく葛藤があったのも確か。
そう、それはツイハイになる前…。
「wwwとか使うの恥ずかしい…」
と思っていたこともありました。そのころはツイッターで流行っている言葉の言い回しなども取り入れるべきかも悩んでおりました。
しかし一度使ってしまえばこんなに便利な言葉?記号?はなく、そして文字に表情が出ると勝手に思っているので、気付けば昨日の37ツイートのうち、15も「w」草を生やしていました。
草すぎでは。
という感じなので、ツイッターの方や現在進行形のリアルの友人にはLINE等でも気兼ねなく草生やしている私です。
しかしそんな私を最近悩ませているのが
「親族もしくは長らく連絡を取っていなかった女性の友人に久しぶりにLINEして『www』を使ってよいものか」
です。
結論として私は使っていません。
なぜかと問われれば、一瞬でも「wwwとか使うの恥ずかしい…」と思っていた頃もあったので、同じようにと思われるとお互いどうしたらいいかわからないからです。ビビっているからです。
しかし今の私のアイデンティティともいえる「www」を使わないことで私は自らを偽っているともいえるのです。
そこで私が「www」を使った場合どうなるか考えました。
パターン1 ハッピーエンド
こんな連絡来たんだけどwww


なぞこと友人の絆は深まった。
友人はきっと (なぞこちゃん「www」とか使うんだ!)という思考で返事に「www」をつけ、私も(友人「www」とか使うんだ!)となると思います。
会話が弾みますね!
パターン2 バッドエンド
こんな連絡来たんだけどwww


なぞこは後悔した!
友人はきっと (お、おう。なぞこちゃん「www」とか使うのか…)となり、普通に返事したのでしょう。そして私は、そうだよね…ごめんね…となってしまいます。
パターン3 トゥルーエンド
こんな連絡来たんだけどwww


なぞこと友人の絆は深まった。
…と思いきや
友人はきっと (お、おう。なぞこちゃん「www」とか使うのか…よし!私もwwwってかえしてみよう!)となり、頑張って「www」と返しましたが、ほどなく会話に「w」が少ないことに違和感を感じ、なぞこは(友人ちゃん無理して使っていたくれたのか…!!)と
はげしく後悔するのです。
ということで、結論として私はこれから先自分からwwwを使う事はありません。