謎解きで自分が失敗した理由を考えると、最後には大体言い訳になっていることが多く、なんてみっともないのだ!と思っております。
なぞこ、潔く負けを認めなさい。
でもね、もっと条件がああだったら成功できたんだろうな…と思うことも多くて、結局言い訳をしてしまっている私がいます。
成功しているチームがいる限り、そのゲームは成り立っているのであり、理不尽ではないはずなので、全て言い訳です。
逆に成功してないならちょっと運営に問題がある時があるかも…しれません。(前に「それがないとラス謎解けなくはないけど物理的にすごく大変じゃない…」というのがありました)
そんな、謎解きで失敗した時に私が放った言い訳を集めてみました。
突然「お前誰」って人が現れたため、そちらが気になり指示が入ってこなかった
スタッフだよ。
謎解きにおける「お前誰」に関して私が厳しすぎるというのが一因なのですが、
それまでのストーリーに沿っていない感じの人が突然出て来ると「誰!?」とそこばかりが気になりその人の言うことなんて聞いていられません。
「「「お前が怪しい。お前のいうことは聞かない」」」となります。
そんな時は大体失敗します。
3人しかいなかった
解ければ人数少なくても成功するんだよ。
私は小謎が解けないので謎解き公演では「小謎瞬殺マンのサポートメンバー」的な役割としていることが多いです。
たまにソロ凸などをして私も一生懸命謎を解かないといけない境地におちいった時、もう無理過ぎて失敗します。
全ては己の責任です。
英語使うなんて聞いてない
中学生で習う程度の英語だよ。
英語、特に綴りが書けないのでeとaを間違えて永遠に解けないことが過去にありました。
そこでだいぶタイムロスしてしまったのですが、その時出た言葉が「英語使うなんて聞いてない」です。
聞いてたらネタバレになるでしょ。
暗かった
物理かよ。
暗くてもできる人はできるんだよ。
…ただ私は圧倒的に目が悪いので、遠くのものや暗いものは本当に苦手です。よく人々はあんなに遠くの小さな文字が読めますよね…。
暗い場所も好きではないので暗いというだけでちょっとイライラしてしまいます。
ので、これは許してください(?)
あれは気づけない
気付いている人もいるだろ。
「それはやっていたのに!気付かないよ!」という出来事があります。結構あります。違和感を手繰り寄せていくのが謎解きという物なので、気が付かない、のは完全なるプレイヤーの敗北です。
つまり「あれは気づけない」とはある意味制作者への賛辞でもある…と私は思っています。負け惜しみで言い訳だけど。
そんな感じで言い訳を集めてみました。見苦しいですね!気を付けます…。