語彙力からの脱出、この記事で800記事目です。
ということで私は毎日何かしら記事をアップしていますが、たまに今日一日遊ぶ予定だけど、今日夜飲み会だけど、今日アップする記事何も書いていない、という時があります。
そう、案外自転車操業!
そんな時思うのです
「毎日記事を書くのは戦いだ」
と。
そんな時どうする
どうするって何かしら書くしかないのですが。
多くのブログを書いてみようかなと思う人ってちゃんとした文章を書こうとしているのだろうなと思うのです。本当に偉いと思います。自分の書きたいことをきちんとまとめて表現している…読みやすいし長いし、丁寧。
きっとそういう方はこんな記事なんて書かないのだろうと思っております。
いや、待ってください!私だって公演の感想などはない語彙力ひっぱってきて何かしら思いを形にしているつもりですよ。
私のブログを見て公演に行ってくださった方から「ありがとう」とコメント来たこともありまして、本当に書いていてよかったなあと思ったこともあります。
でも私の場合は「考えるより書く」なんです。
文章を書くことを難しいと思っている人が案外多いというのを、年末のアドベントカレンダーで知ることができたのですが、それが心底意外でした。
おそらく、きちんとした文章を書くというのはとても難しいものです。
しかし私なんて書いているうちにオチが変わったり、文章の内容がどんどん変化していきますからね。
書くなんてしゃべるみたいなものなのですよ。
しかもワードに打ち込むよりもはてなに打ち込んでいる方がなんだか話をしているときのように内容がどんどん変わっていきます。
きっとブログは生きているのでしょう(?)
どこで書く
大体は家で書いて書き溜めておきますが、自転車操業になっているときはそうもいきません。
過去私は
- 帰路の車の中
- 行きの、帰路の電車の中
- 飛行機の中(メモ帳に書く)
- ハシゴ中の電車の中
- 行き帰りの新幹線
- 会場等で並んでいる時
- 仕事のイベントが始める前の準備時間
など隙間を見つけてはコツコツ書き、まるで「最初から準備していましたけれども何か」という顔をして20時30分くらいにアップします。
書く速さにもよるのでしょうが、公演の感想などは楽しかったことが思い出されていくのでじゃんじゃん書けたりします。
書いた後に(あ、もっと書きたいとこあった…)と思うこともありますが。
何かに追われている感じはしないのか
します
けれどもたぶん私が本当に本当に書くことが難しい日があったとして、「今日は無理」と一文残したとしてもここに来てくださっているみなさんは笑ってくれるんじゃないかなと思うのでなんだか安心しています。
ということでもしブログを書きたくても続かないという方は、いっそのこと誰かに読んでもらうという視点よりも、自分が楽しく書ける方法、を身に着けるといいのかもしれませんね。
自転車操業でもブログは更新できるのです!(何の話だったのか)