語彙力からの脱出

2014年から謎解きに参戦し、現在500公演以上に参加しています。謎解きの楽しさや、魅力をお伝えすべく、リアル脱出ゲームを中心とした謎解きの感想をネタバレなしで、そのおススメやコツを分かり易くお伝えすることを目標に毎日更新中。

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「ネタバレです」と言ったらネタバレになる法則

謎解き界隈は「ネタバレ」に厳しい。

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ネタが命だからそれはそうなのですけれども。 

 

ブログを書くのも気を遣う

そのためにブログを書くのも難しいと感じることも多いです。その時の気持ちや行動を明確に表せる言葉はネタバレに通じやすいのです。書かなくてもいいこともありますが、面白いと思ったら書きたいので悩んでしまいます。

 

自分ではOKラインだと思っていても、たまに指摘もされます。その点に関しては私はご指摘ありがたいと思っています。

 

基本的に私はブログを書く前に公式を結構隅から隅まで読んで、公式がここまで言っているならここの感想は大丈夫、など確認しています。

 

例えば「公安最終試験」はタブレットを使って安室のガイドを聞く、というのは公式で売りにされています。そのような場合はそこに対する興味のある方も多いでしょうから、そこに関する自分の感想を厚くするなどしています。

 

しかし公式にタブレットの記載がない場合、「タブレットを使う」のは会場に行った人にしか得られない情報なのでネタバレと判断し、「途中のギミック」などぼかした表現にします。そうなるとものすごく言いたいことがあってもうまく言えなくなるのがとても切ないのです。言い訳できないし。

 

例えば言い訳として「ギミックのエラーで時間がなくなった」などあったとします。実際私はタブレットエラーを何回も経験しています。しかし、こう言ってしまうと「エラーするギミック=デジタルデバイス→おそらくタブレット」という図式が頭の中に一瞬で出てしまうので言えません。

 

言い訳もできない世の中なんて…(?)

 

ネタバレの基準は人による

しかし、ネタバレの基準は人によって異なります。

 

以前「周遊にかかった時間も知りたくない」というつぶやきを目にしたこともあり、そうなると、私が良かれと思って書いている周遊にかかった時間や私の感じる難易度もある意味ネタバレ情報になるのだと思っております。このブログネタバレだらけ。

 

難易度も難しいと思って参加するのと、簡単だと思って参加するのではやはり気持ちが違いますからね。

 

 

昔、仕事で実証研究をしていた時に、不安そうに来ている被験者に

な「ちょっと難しいかもしれませんが気軽にチャレンジしてみてくださいね~」

なんて緊張ほぐそうと気軽に声をかけていたら、終わってから実証研究になれた人から

「難しいというとバイアスがかかるから、そういうことは言わないでください」

と怒られたことを思い出しました。

 

同じようなことが謎解きでもあって、前に某公演で「いつもより難しかった」という感想が多かったので、(主に同行者が)気合入れて参加したら結果30分くらい時間余ってしまい、暇だったのでクレーンゲームで遊んでいたことなんてことがありました。うまい棒が取れました。

 

 

中には「感想を言ったらネタバレになりそうで何も言えない…」というような公演もあり、そのようなつぶやきも見られますが、逆に言うとそれは「普通の謎解きじゃないのか…」というネタバレです。

ああもうなんも言えないじゃないですか!!!

 

 

最近はすっかり慣れて(?)きたかざわざわしなくなりましたが、公式がぺろっと出すツイートやブログに「おう…まじか…」と参加した人が思ってしまうようなものが載っていることも多いです。

 

しかし

それらを見て、直接その人だけに連絡してくださるならいいのですが、公に「これネタバレじゃない」というとネタバレだとみじんも思っていなかった未参加の人たちが「ここに成功のカギがある」と気が付いてしまうのです。

 

それが名付けて「ネタバレです」と言ったらネタバレになる法則。

 

たまに参加前にそうとは知らずネタバレをツイートしてしまい、参加後に(やばい、あのツイートやばい…)と思っていてもツイートを消すと不自然なのでそれもできず、(ああ、ネタバレ…)と思いながら過ごすこともあります。そして、そんな人を見かけることもあります。

 

しかしそれを「ネタバレです」と言わなければ、それはネタバレと気付かれないのです。そっとしておこうと思いました。

 

そう、今日も私たちの周りにはネタバレがあふれているのです…(何の話)