語彙力からの脱出

2014年から謎解きに参戦し、現在500公演以上に参加しています。謎解きの楽しさや、魅力をお伝えすべく、リアル脱出ゲームを中心とした謎解きの感想をネタバレなしで、そのおススメやコツを分かり易くお伝えすることを目標に更新中。

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海馬コーポレーションからの挑戦状の感想

この間バディファイトを買ったんですよ。

なぜって?

 

コナンが出たから。

 

その前に遊戯王のミステリーボックスしたんですよ。

 

両方で思ったこと言いますね。

 

カードゲームって頭使う!!!

 

 

タイトル&ストーリー

海馬コーポレーションからの挑戦状

店内周遊型

探索 ☆☆☆

謎  ☆☆☆☆

満足度 ☆☆☆☆

参加形態 ふたり

東京ミステリーサーカス

成功

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社長・海馬瀬人のカリスマ性と圧倒的な資金力により世界のトップ企業へと躍進した海馬コーポレーションは、自らが開発したソリッドビジョンをさらに改良し、街全体をソリッドビジョンで再現する「ソリッド・ビジョン・スフィア」を完成させ、その最新システムのテスターを海馬コーポレーションに招集した。

「諸君にはこのソリッド・ビジョン・スフィアで、バトル・シティを体感してもらう!!」

海馬の号令の元、装置が起動し、周囲にバトル・シティの世界が広がる。あなたはこの仮想空間で、テスターとしてバトル・シティのデュエルを体験することになる。

「さあデュエリストたちよ、この仮想現実のバトル・シティでデュエルキングの称号を手にするのだ!!」

 

所感

遊戯王は知っています。初代ですけど。初代知っている人の方が今は少ないのかな…もしや…。

 

主人公の遊戯が普段は気弱なのにバトルの時にすんげえかっこよくなるのが印象的なアニメで、「この声優さんすごい…!」と思ったら緒方恵美さんで食い入るように見ていた(と思います)(ストーリーあんまり覚えてない)

 

私がコナンを好きになったきっかけは高山みなみさんの「子供の時のコナン君」と「新一ばれてる時のコナン君」の声の二面性のせいなので、同じような感情を遊戯にもいだいたのです。

 

初代はあまりカードバトルって感じしていなかったのでのちにテレ東(宮城は放送が入らないので朝早くとかにどこかのチャンネルでやってます)で作られたアニメで「俺のターン!」となっていた時に「こ、これは同じアニメなのか…?!」と困惑したくらいです。

 

何の話なんだ。

 

謎の話

キットを受け取った時に「デュエルのルール知っていますか?」と聞かれたので「なんも知りません!」と元気に答えたら「元のルールとも違う部分があるので全然大丈夫です!」と言われました。

 

プレイが終わった時に他のプレイヤーの方の声が聞こえてきたのですが「普段のデュエルと違うから…」と言っていたので、デュエリストもナゾトキニストも同じ土俵からのスタートなのだな…と思いました。

 

一言でいうと「カードゲーム難しいぃ~」です。

 

なんでしょう、カードゲームアニメで「しかし!今のお前の攻撃は干し芋カード(嘘のカードの名前です)のマントが跳ね返す!」みたいなことを言っているのを聞いたことがあるのですがそんな感じでした。(干し芋カードってなんだよ)

とあるカードがあるとこのカードがいきいきする…みたいな…なんか…頭いいよね、カードゲームする人って。

 

ということで多少「??」となりつつ、しかし最終的になるほどな~となったので謎解きとカードゲームは相性がいいのだなと思いました。

個人的には中謎が好きだったかな。

 

メールボックスですけど、チェックポイントがメールボックスというだけで、周遊感が通常のメールボックスよりは強かったように思います。

 

ヒントも充実しているので気になっているデュエリストのみなさま…

デュエルしようぜ!

(言いたいだけです)(ごめんなさい)