語彙力からの脱出

2014年から謎解きに参戦し、現在500公演以上に参加しています。謎解きの楽しさや、魅力をお伝えすべく、リアル脱出ゲームを中心とした謎解きの感想をネタバレなしで、そのおススメやコツを分かり易くお伝えすることを目標に更新中。

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【初心者向け記事】私のブログに出てくる上位7~10団体の私の感じている特色の話

前回のこちらのブログが評判が良かったのと

www.goiryoku-d.com

 

このツイートを見た方の何かしらの何かを感じたので(?)

今日は私の参加公演数7~10位の団体についての特色を書いて行こうと思います。

 

というかね、「参加公演数」って書いたのですけど、持ち帰り謎とかも入ってなてへ!と思いましたごめんなさい。あんまりやらないけどね持ち帰り。

 

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あそびファクトリー

読売エンタープライズで謎解きを作っているブランド。あれ??今年になってからホール公演をしていない気がしている…気のせい…でない。ダンガンロンパしたいです(要望)

 

最近はアニメグッズも作っている。折り紙メモ可愛い。

 

とにかくオープニングとエンディングのアニメが「さすがテレビ局だ」と思わせる。下手したらオープニングで20分超えることもざらで、そのアニメを見に行くだけでもファンは満足する。

また、オープニングアニメに演劇を織り交ぜることも多く、現実に引っ張ってくるのが上手である。

 

コラボ作品への愛が強いと思わせる演出や謎が多い。その昔金田一少年とのコラボの時には超難易度公演で謎解き好きを苦しめたが、コラボ物によっては難易度を調整している印象も。

 

最近公演があると必ずあるグッズ「謎ファイル」制作の先駆け的な存在。

サイズはB5が多くファイル自体には謎が仕込まれていないファンが喜ぶグッズであり、さまざまな謎解き制作団体に制作を依頼している、という点に特徴がある。

 

 

謎解き制作団体メルエ

絶対成功する優しい世界の謎解きを展開。その昔「勝率100%をかなえたいならメルエにだけ行けばいい」と夫は言った。

 

特徴はとにかくルーム型しかやらないこと。そしてホームパーティ感が強いこと。そして最近は大体スタッフ一人で回しているのに、誰一人おいて行かないし、あまり参加できていない人への気配り目配りが本当に半端なくて、ゲームマスターの優しさも世界一。

 

ただ汗がびっちょびちょ。

あと少々騒がしい。少々。

 

でもそんなになるまで私たちを楽しませてくれようという姿勢に「やっぱり世界一!」と涙が出る(盛り気味)

 

月に一回新作を出していたが、最近だと団体代表が「XEOXY」という団体で活動している。

 

JOKER PROJECT

茨城県に本拠地を置く謎解き制作団体。

ということで、よく土浦で公演を行っているので「はしごするには遠くて行けない」となることも。

もっと参加したいんですよ…。鍋とか行けてないんですよ。そろそろまた東京で再演しませんかね…?(要望)

 

茨城県ボードゲーム会を開くことも多く、最近ではオリジナルのボードゲームも出している。人気上々のようだ。

 

最近だと即興演劇×謎解きなどの新しい分野への挑戦が記憶に新しい。あれも平日だけだったのが勿体ない…!

 

群馬県の美術館での謎解きや、ふるさと納税の景品謎解きなど北関東での活躍が目覚ましい。(北関東とは話はだいぶ違うけどね)地方に住んでいた身としてはこういった広く触れられる場所に謎があるのってとてもいいことだと思っていて、一層の活躍が期待される。

 

零狐春

一言で「こんな団体!」というのは難しいのだが、なんか楽しいことしかしない人たち。

無料で日本一謎を解ける人を決める「謎解き王トーナメント」をしている。今年行われたコンテンツはまだプレイ可能なようなので気になる方はツイッターで検索してみてください。

 

あまり公演は行わないのでその日に用事があったりすると絶望する。というかした。

 

くっそ暴れたり(?)、笑ったり、ウルッと来たり、本気で戦ったり疑ったり、光ったり鳴ったりするのにびっくりしたり、なんだか「人間の本性」が現れるような謎解きを作る印象。

 

という印象を持って公演に参加すると「(いい意味で)あれれー?」となったりするので、特色は?と聞かれると「後悔しないから参加してみて」と答えるしかない。

 

ナゾガクでは抽選に当たったらしばらく羨ましがってもらえる。

 

まとめ

私のブログの書き方の悪さでもあるのだが、「公演参加数」で書いているといったくせに、記事を公演ごとに書いてみたり施設で一気に書いてみたりしているので、ブログの数=公演参加数ではありません。(もう一度謝罪)

 

大阪の時解は一日一気に3公演できたりするのでおそらく10位以内に食い込んできてるなと引用してもらって気が付きました。

 

時解はルーム型3つ(うち一つホラー)を有する大阪は道頓堀にある施設。コンスタントに公演内容を変え、しかも結構毎回面白いギミックや謎があるのでアイディアがすごい。

遠征の際にはぜひ。

 

そのほかにも個人制作の頃から公演を作っていて、団体になってから数回しか参加していない…けど制作者一緒…みたいな団体もいますが、あくまでブログに書いた数でカウントしてしまったのでこうなりました。

 

 

なんかこういうのも楽しいですね。よくブログで「よだかっぽい」とか言いますがそれが何を指しているのかなんとなくわかってもらえたかなと。

 

とはいえ私もまだまだ参加したことのない団体もあるし、最近はちょっと「体験」の方が好きになってきたので謎解きにそこまでたくさんいかなくなってきています。実は。参加数11位はE-pin(ミステリー)です。

 

新規団体に疎かったり疎かったり、つまり疎いのはそのせいです。「月42がノルマ」と言っている人がいる界隈なので私が語るのも申し訳ない…とは思うのですが参考になれば幸いです。