さて1000記事カウントダウンとして皆様からのリクエストにお応えしています語彙力からの脱出です。
本日のお題
最悪だった謎解き公演をその名前も出して書いてくれ
うーん。また一部の読者様から「マイナスの意見言ってんじゃねえよ!」って怒られちゃうよー!
ネタバレもできないし困ったなあ、とは思ったのですが、これだけ謎解き公演に参加しているといくつかはありますね、ということで「そりゃないよ~」というのをダイジェストでお届けします。
チキンなので公演名は出しません。でも大体が昔参加した公演なので今は改善されていると思います。
謎に絡むものの備品が不足していて、それを「なくても大丈夫です」と言っていたのにないので無理ゲーだった公演
某大学(最初で最後の参加になったのでブログも書いていません)の謎解きサークルの60分ホール型公演。
成功チーム0。
果たしてその備品があったからと言って成功できたかと言えば無理だったと思うのですが、「なくても大丈夫」って域じゃないよ!?と驚愕しました。いやいや持ってくるの忘れたならそんな高いものでもないし買ってこようよ!?と思ったとか。
分かりやすい例でいうと、干し芋をある形にしないといけないのに包丁や調理はさみがないそんな感じ(分かりにくい)ちぎれというのか芋を!ちぎれと!!
謎は全く覚えてないのですが、それをなぜ準備できなかったのかが解せないのでそこだけよく覚えています。
これは参加者のことを考えればすぐに対応できた個所だと思うので本当に残念でした。
GMが自己中すぎて白けた公演
60分ルーム型。
これもだいぶ昔なのですが人生数回目のルーム型のGMがなんかもう「俺のGMすごいだろ」みたいな感じでしんどかったです。
いや今見たら何かすごかったのかもしれないけれども、ど初心者だった私たちには正直わからないっす…。おかげさまで(?)全然進めなかったし、つまらなかった…。
逆にそんなど初心者が快適にプレイできない環境作るってすごい…と思いました。
当時はGMの名前なんて覚えもしなかったのですが、チームメイト全員しっかり覚えてしまいました。
逆に言うとそこそこ長くなってきた謎解き人生でこの方だけが厳しかったので、他のルーム型のGMはどなたも素晴らしく、盛り上げ、こっそりヒントを出してくれ、誰しもが「惜しい!」というところまで持ってきてくれていることがすごいなとしみじみ思うのでした。
キモの行動が席によって全然見えなかった公演
2016年の年末あたりにあった公演です。(もちろんブログ書いてません)
全体的な雰囲気は謎解きというよりは体験に近いもので、そういうのは好きなのでまあまあ楽しかったし、楽しんでいる人も多かったのでもはや「席が悪かったね!」という運の問題かもしれません。
全体的なキモの行動が私の席から全く見えず、解説で「こうでした~!」と言われても「あ、そうなの?」という感じで終わりました。
残念が過ぎる。
(まあ、私の好みっぽい姿をしていたのにそうじゃないなあ…というラストではあったので全然悔しいとかそういうのはないのですが、それは好みの問題なのでここで書くべきことではないと書いてしまうあたりが未熟。)
こうして書いてみるとすべてちょっとしたことのようにも感じます。
しかし60分何かを目指して全身全霊で戦っている私たちなので、道具がないとか見えないとかでその公演が損なわれてしまうのはもったいないなと思ったのでした。
その点最近は参加者も増えているからかこういう残念には出会う機会も減っている気がします。
それは本当にありがたいことです。