京都大学医学部の謎解き制作団体ハードナッツが東京で行った謎解きハシゴイベント「ナッツフェスティバル」。
なぞこのイベントの締めはこちらです。
room872
ルーム型
探索 ☆☆☆☆
謎 ☆☆☆☆
満足度 ☆☆☆☆☆
参加形態 ナッツをハシゴする6人のうちの3人
YMCAアジア青少年センターYMCAホテル 3階
成功
room872。それは872秒後に消えてしまう部屋。
872秒以内にその部屋の謎を解き明かせ!
リマインドでご一緒する人にスケジュール送ったんですよ。
あまりに入り組んだハシゴスケジュールだったので。
「room873」って。
「花見か」
「花見をしたいのか」
と突っ込まれました。
そうね!いつでも花見はしたいけど!
間違えたの!
8(はーど)7(なっ)2(つ)だなった思ってたのに!
1秒増えちゃったの!!
ということで872秒か…少ないなと思っていたのです。どうしても765秒のキューブと比べしまいがちです。
しかし!
たくさん謎を解いたと思うのに!全然短い感じもせずにとおおおおおおっても楽しかった!
872秒も使っていなかったのにそれでも短く感じなかったのがとても不思議です。
楽しい時間はあっという間理論と逆の、集中した時間は長く感じる議論なのかなんなのか不思議な感覚です。終わった時にクリアタイムを教えていただきましたが、え?それしか経ってないの?と思いました。
私はこの謎解きはすごい発明だと思いました。
年にいくつか発明だな!と思う謎解きには出会いますが、これは本当にすごかった。発想の勝利としか言いようがないです。
あの仕組みでこんなに楽しい物が作れるのは本当にすごい。頭が良い(おい語彙力)
あと復帰も楽なはず。そうではないと転換5分はできない。最初タイムテーブル見たとき首をかしげたけれども、とても納得。転換5分のルーム型謎解き公演はこれくらいじゃないのか!
短い時間と効率的なシステムに凝縮されて、謎も楽しくて満足感も高く、本当に発明だったと思っております。
すごい。プレイできてよかったです。
あと、すごい翌日マジで筋肉痛だったぞ!それもあの仕組みでこんなに体を酷使できるのかとそれも笑えて来るくらい発明だなと思ったのでした。
ということでハードナッツのナッツフェスティバル、とても楽しかったです!
3ハシゴしたのに終わったの14時30分とか早すぎじゃないですかね?そこからもう2つはハシゴできちゃうスケジュールですよ(実際は1つでしたけど)
運営、スタッフの皆様お疲れさまでした。ありがとうございます!