昨日から記事を書いております「再演祭」は3種類の公演があり、うち2つは2回公演を行うのですが、このEXENJOYの公演は1回ということで、2種類の公演に参加をすでに決めている猛者たちは口々に言っていたものです。
「いつチケット発売なのか」(準備体操)
そうしたらいつの間にか売り出されていました。
「「「予告もなしに」」」
そう、この公演のチケットを手にしたのはチケット強者ではなく、ただの運のいい人なのです。(自分含む)
リペア
ホール型
探索 ☆
謎 ☆☆☆☆
満足度 ☆☆☆☆☆
参加形態 友人4人
目黒区 中小企業センター
失敗
親愛なる科学者の卵諸君
この度、我がEX研究所への入所を希望してくれて感謝する。
入所試験を行うため、当研究所まで足を運んでほしい。試験に合格した者は私の自慢の科学者が発明した
素晴らしい発明品を体験できるだろう。若き才能が我々の試験を打ち破る日を待っている。
20xx年10月18日
EX研究所 所長 笑無十(エナシクロス)
というストーリー。
こちらも実質おひとりでの制作とのこと。「みんな成功しますよ」と言われていたので余りの周りの暖かい雰囲気に油断しました。高度な情報戦だったのだろうか…。
小謎の段階から色々なパターンがあり、私でも解けたり解けなかったりしました。
小謎が好きな友人は美味しい謎だった!と言っていました。
確かに解き方聞いて見直したらなるほどなって感じのものが多いです。謎は私には結構難しかったです。ヒントたくさんもらいました。
キャストの迫真の演技には萌えポイントが多く、特に女子受けがよさそうだなあと思って見ていました(勝手な解釈)(つまり私受けが良かった)(おや?ツイッターでの反応も女子受けがよさそうだな?)
謎を解いて、茶番して、でも謎を解かなくてはいけなくて、全体的に柔らかいムードで進行していました。
楽しませたい、という気持ちにあふれた公演なのに最後は突き落としてくるの…嫌いじゃないわよ…。
ラス謎がなるほどね!気付かなかったね!と言う感想。楽しさに埋もれていた。
死因はこんな感じです。
半分成功という絶妙難易度だったのでまた悔しいです。やはり私は高度な情報戦に踊らされていたのかもしれない…。
当初40分で予定されていたとのことですが、謎が解ける人でデバッグしてしまったのでしょうね。50分でちょうどよかったです。
デバッグにこそ謎検使うべきじゃないのかな…平均以下の私なんてデバッグにもってこいじゃないのかな…(どうでもいい話)
参加できていない人も多いので何かの機会で、再演できると良いですね。
今度は突然チケット売らないように再演したらいいと思います。 ね、突然チケット売らないようにね。大事だから二回言うね。
EXENJOYの中の人も昨年マンガ荘からの脱出のプライベート公演で会ってから仲良くさせてもらっている方で、つまり再演祭の主催はみんな友人なわけで。
Twitterでつぶやきもしたのですが、こうやって身近な人が制作者になっていくのが謎界隈の面白いところで、不思議であり素敵な所だなと思っております。
みんな凄い!天才!