都電荒川線が「さくらトラム」になったことをこの謎解きで初めて知りました。
「電車のキラキラネーム化」など言っている方もいて、地元民にとってはあまり評判は良くないようなのですが、全く生活の足ではない私からすると「さくらトラムってなんだろう」と少しでも興味を持ったので良いことなのかもしれませんね。
初めて乗ったし。
タイトル&ストーリー
都電財宝伝~伝説のさくらを探せ!~
周遊型
探索 ☆☆☆☆
謎 ☆☆
満足度 ☆☆(朝は良かったの)
参加形態 ふたり
プレイ時間 なんかとにかく電車に3時間くらい乗っていた気がする…
さくらトラム周辺
成功
かつてより、この東京さくらトラム(都電荒川線)に伝わる幻の宝があることをご存知だろうか。
その宝物とは「伝説のさくら」である。
東京さくらトラム(都電荒川線)沿線は桜の名所が多いことで有名であるが、「伝説のさくら」はあらゆる気候条件が整った年にしか現れないとされ、満開の花を見ることができるのは百年に一度とも、三百年に一度とも言われている。
しかし驚いたことに、先日、偶然見つかった古文書にそんな「伝説のさくら」の在りかが暗号化されて記されていた! どうやら、なぞの人物が密かに隠し、子孫に残そうとしていたらしい。
アナタは、古文書に記された全ての謎を解き明かし、「伝説のさくら」を見つけ出せるか!?(この物語はフィクションです)
所感
まず冊子が見つからなかったのですが、
配布場所
■東京さくらトラム(都電荒川線)車内、チラシボックス
■荒川電車営業所
とあるように車内にありました。見つけた時の感動と言ったら…。
とにかく荒川線…さくらトラムにずーーーーーーーっと乗っています。本当にずーーーーーーっと。
9時過ぎから始めたのですが、朝は良かったのですよね。
ちょっと混んでるけど座れるな…みたいな。先週だったのでちょうど桜が良い感じで咲いておりました。
あ、桜!綺麗!あ、ここにも桜!あそこ凄いねえ!なんて言いながら乗っていました。
だてにさくらトラムじゃないなあと。昔なじみの名前が突然変わるのは抵抗あるのかもしれませんが、良い名前だなと思いました。
しかし…異変は11時頃から。
そう、
めっちゃ混む。
高齢者、赤ちゃん、外国人…とにかくいろんな人がとんでもなく乗る、乗る、乗る。こ、これが下町の力なのか…!?と驚愕するのです。
途中癖のある運転手が「昨日小池都知事がね、貸し切り電車をしましてね、それがテレビで紹介されたので混んでいて…」的な話を.3回位聞きました。
前乗り、後ろ降りは絶対なので、一駅で降りる場合は鬼のようにガンガン中に行かないといけません。
「ねえ、もっと後ろ行ってよ!」などが飛び交い、ひーんと思ってました。
プレイするなら朝がおススメ!(夜も空いているのかな…?)
謎の話
私は正直タカラッシュの謎は難しいと思っているので、そして探索が難しいと思っているので、というか特徴があるので慣れないと大変だなーと毎回思っております。
タカラッシュ行きはじめたの最近なので。
ということで小謎が簡単なんだか難しいのだか分からないうちに色々進んで行っておりました…。いや、難しいと思うのだけど、簡単だとも思うから謎の評価はしがたいけど…タカラッシュ!という感じです、とだけ。
私はまだなじみが薄いのです。でも難しいわけではないので星は2つなのですが、私は難しいと思うのです(自己矛盾)
今週土曜日までです。
桜も綺麗でしたよ!とっても疲れたけど。