今年、謎解き流行語大賞がひらかれるなら
「鏖」
に投票される方が多いのではないかと思われる程の話題になった、金田一少年の事件簿R 鏖金財宝殺人事件。
しかし、金田一は東京でもなかなかピンポイント開催で遠征民には参加が辛いことが多いのです。
#金田一仙台に来ないかな
と私たちがしつこくTwitterでつぶやいていた中、(なんとつぶやく前から来ると決まっていたらしい)鏖が、ついにお盆に亡霊とともに仙台に上陸しました。
鏖金財宝殺人事件
ホール型
探索 ☆
謎 ☆☆☆☆☆☆
満足度 ☆☆☆☆
参加形態 まるばつ組×2、かわいこちゃん、素敵カップル
イベントホール松栄
脱出失敗(鏖)
ふえええええん!
「まさに高遠の仕業」
やはりとにかく出るわ出るわな小謎に
金田一くんやっぱり小謎多いじゃないのー!ふええん!
となりながらも、出来る問題を見つけこなし、人様がやっている問題を勝手にチェンジしたり、「はい、問題あるよーまだまだあるよー」とさばいたり、「謎解きは2回目くらいです」という素敵カポーにもじゃんじゃん難しそうなの渡したり、(でもちゃんと解いていたしゅごい…)亡霊にすがったりしながら、終わりが見えない洞窟をさまよい続けた60分でした。
あのね。これ、疲れました。
本当に私洞窟をさまよい続けたわー、ちくしょー!って感じです。
金田一は本当に問題のバリエーションが豊富ですよね。ぎりぎりのラインでの小謎の量と質で仕掛けていると言うことですが、本当にそうだと鏖で実感しました。
久しぶりにとことん疲れる謎解きしたなー、と今ビールを飲みながらゴロゴロして反芻してます。眠いです。柿ピー欲しいです。
こちらの鏖金財宝殺人事件、謎解き全体を通して、まさに高遠がやりそうな、高遠が仕掛けた謎解きでした。
簡単に言うと、すげーむかつく。
また、たなかさんがおっしゃっていましたが、確かにいろいろな部分で謎解遊戯からの続きになっているように感じました。高遠のスーツ以外。高遠のスーツは今回、普通のスーツになっていました。残念。
※謎解遊戯では紫
最後の解説ではチーム内から
はっ!?
という声がもれ、帰り際に合流したほかメンバーとああなら納得した、こうなら納得した、
とまるばつ組内での議論が交わされましたが、納得じゃないぞ。何偉そうなんだよ。
私たちは高遠との勝負に負けた、それだけだ。
まじかよ( ゚д゚)ポカーンってなりますから、これは体験していない方はした方がいいです。
ほら、その方が謎解き流行語大賞に投票するとき、「ああ、あれあれ、まさに鏖」って思えるでしょ!
あと、鏖鏖言い過ぎて、タイトル頭に入ってこなくて間違えてました反省して謝罪します
鏖島財宝殺人事件、、、
— なぞこ 9日鬼首 (@nazoko_dayo) 2016年8月14日
before pic.twitter.com/mn90m0odRe
島じゃないぞ!なぞこ!!