まさか年内に2回目のマダム・タッソー東京です。五郎丸選手の蝋人形がニューカマーしていたのでちょっと様子が変わっていました。
ひとついいですか、あのね、前々から思っていたのですがね、私がね、台場に行くとね、乗換案内に出ている時間よりも+20分位かかるのですが何でですかね?
そんなにゆりかもめへの接続うまくやってないですかね。(今回はりんかい線ですけどね)
~時計仕掛けの謎~
フィールド型
探索 ☆☆
謎 ☆☆☆☆☆
満足度 ☆☆☆☆☆
参加形態 もうなんだかわからない7人組
マダム・タッソー台場
脱出成功
今回はちょっと突っ込み入れるスタイルでやっていきたいと思いますね。
<ストーリー>
夜のミュージアムには秘密がある あなたが迷い込んだこの場所は すべての時計が止まり 瞬きを忘れた人間たちが集まる夜のミュージアム あなたの時が再び動き出す前に ミュージアムの秘密を 見つけることができるだろうか?
まず、ストーリーなんですが、まあ、ざっくり言うと「時止めちゃってね!あは!」みたいな感じだったのですが、前回より唐突感があって「!?」となりました。
なんだろう、「え!ちょ!状況?何??」みたいな。すぐに慣れましたのでそんなに問題ではないとは思いますが、ブラックレーベルさんは東宝映画の「波ざっぱーん」みたいなのをVTRの冒頭に挟んだ方が良いのではないかと思いましたよ。
<詳細>
お台場の「マダム・タッソー東京」の閉館後に、全館を貸しきって開催される大人のための謎解きイベント第二弾!!昨年開催された第一弾の参加者満足度はなんと97.2%!
一筋縄ではいかない解き応えのある謎と非日常空間のコラボレーションが参加者を魅了します。
そうなんです。一筋縄じゃ行かなかったのですよ今回…。7人がかりで時間ぎりぎり。
前回はね、比較的一筋縄だったのですよ。
そうね、「シャキン!」て感じ。
対して今回は「ぐにゃ」って感じ。
すっきりしないわけではないのです。
大変すっきりして終わったのですが、すごく難しかったというか、…なんだろう…いまだに全体像の整理できてないくらいには混乱していました。
自分の置かれている状況の把握が難しかったのと、やるべきことを導き出すのが困難だったのと、7人いたから全体の進捗も見えにくかったし、一人ツイッターDM入れてなかった事件なども発生し(申し訳ない)、しかしこれだけの頭数がいなかったら最後までたどり着かなかったのではないか、という感じです。
要所要所に神ってた人がいて1歩1歩進んでいく感じ…
なんでしょうね、こう7人の上を縄がね、ぐるぐるしていた感じです。
☆オススメポイントその1
参加者にはLINEを使って情報を集め、「時」が交錯するミステリアスな謎を解き明かしていただきます。LINEを介して新たな手がかりや情報が手に入っていく感覚は、今までにない物語への没入感を味わえ、より一層謎解きの世界観を満喫できます。
LINEを使うシステムは前回からそうだったのですが、謎解きLINE使うのって面白いなー、そして上手だなと今回さらに思いました。
SCRAPでいうところのリアル通信ゲームに近い感じでしたね。
【その2は省略】
☆オススメポイントその3
謎解きの後は、「マダム・タッソー東京」を自由に見学できる時間が確保されています。ぜひ好きな有名人と写真を撮ってSNSでシェアしてください。謎解きがはじめての人にも、カップルのデートにもオススメです。
いやいやいやいや、これ謎解き初めての人来たら結構大変だと思うけれども。雰囲気は最高に良いとは思うけれども、「謎解き初めて☆かれぴっぴが謎解き得意だっているから来ちゃったよ☆」という人が来たらなかなかにトラウマになりかねないほどの難易度だと思うけれども。ぴっぴ全然解けないじゃない!とか喧嘩しないかな。
タカラッシュブラックレーベルは謎やシステムで面白いなーと思うものが多いのですが、最後のクリア者の発表が自主的じゃなければいいのにと思っておりました。
折角なら「成功したのはかれっぴっぴさんでした!」とよんでほしいじゃない!!
そうしたら彼女も「ぴっぴ、神ってるー(2回目)」って思うじゃん
私の参加回は「100人以上の参加で、10人のみの成功」だったのですが、分母が何人かもはっきり発表されなかったので脱出率もわからなかったのですよね。聞けばよかった。
そのあとは館内の撮影タイムで、
ちょっとほら脱獄した後だったから
様子のおかしいひとが2人くらいいたので、楽しく写真撮影できました。
あと、新しい発見が。
マダムタッソーはコスプレで行くとさらに視野が広がる場所でした!