とりあえず一言言いたい。
お疲れ様です。
参加している人、かかわっている人、本当にとてつもないパワーが必要なイベントだと思いました。
そしてもちろん遊んでくださった方も。
参加者に三回目の終わりに「楽しいですか?」とインタビューして回ったのですが、疲れてあまり元気がなくなっていました。(カフェにいた人たち以外)
「楽しいですか??」
「たのしー↓」
本当かな?
「いや、楽しいんですが、疲れまして…」
ということでした。うん、わかる。
私ははたから見ているだけ(5103チームは制作は見てもいない)なので、これから書くことは「わかったふり」です。
本当にただの。
なにも偉そうなことは言えませんし、コアなところは実際に制作した方にお聞きいただいたほうが具体的な感想などはわかると思います。
私は「なんかみんなすごいな、おい」としか言えない。
参加した方はお分かりかと思いますが、各ディレクター+制作者ということで、ディレクター色に制作者色がのりに乗る、勢いのある作品が出来上がったように思います。
(あ、なんか偉そうごめんなさい)
というかだな、私は取材したりデバッグしたりしておもったんだよ。
私も参加したかったよ!!!
いくつかデバッグをさせていただき、また、取材でかなりお邪魔しながら、各公演の面白さは分かりましたが、
プレイヤーで参加したかったよ!
とこんなに思うと思わなかったのですよ!
24人の参加者が4つのグループに別れてハシゴしていくのですが、制作の段階から全ての制作者が(制作風景は一切見ていないですがおそらく5103も)「24人」の参加者の事をとても考えていたのが印象的でした。
あの広くはないスペースに24人入れてどうしたらみんなの満足度をあげることができるのか。
どの場所を使うかからはじまり、そこをうまく使うには何を題材にすればいいのか、チーム戦か、何人チームか、全体戦か、何分か...
私は申し訳ないことに途中で帰ったのですが、7日の夜段階での方向とは、ふたを開けてみたらだいぶ変わっていたところもあり、あの後、一体どんな検討と考察をしたらこうなるのだ!というものもありました。
本当にすごいよ。本当に。びっくりした。ちょっと怖かった。
30時間で物語のつじつま合わせて、参加者の導線を考えて、謎を作って…
とにかくね、うまい言葉では言えませんが、制作は大変であり、しかしそれ以上に楽しいものなのであろうと思いました。
私はただはたから見ていただけなので、本当にただの部外者なのですが。
あと面白かったのは制作者さんがほとんど
「他のチームはどうですか?」
と聞いてくることでした。
さて、みんな打ち上げしているから混ざります。ネタバレ大会みたいです。
#ぱぱぱぱっかそん pic.twitter.com/M1qeOjbtao
— ぱぱぱぱっかそん/ハシゴ型ハッカソン (@papapapackathon) 2017年1月8日
今回取材させていただき、制作者様にもお客様にも何かお邪魔したり、迷惑をおかけおかけした方、こともあるかと思います。すみません!でもとても楽しかったです。
差し入れもたくさん頂き、本当に本当にありがとうございました!
また落ち着いたら色々書きます!!
たぶん。