私、1/21から4週にわたって
茨城→大阪→東京→東京
と遠征していたのです。
時を同じくして、
茨城→東京→東京→東京→大阪
と遠征をしている人もいました。(東北在中)
そして 3~4月は趣味の他、仕事で東京に行くことが多く、明日までで8日は東京近郊にいることになり、
私は思いました
もう疲れた
遠征を続けているとなんかどうでも良くなるということがとりあえず1サンプル取れました。同じようなことを上記の東北の人が言っていたような気がするので2サンプル(仮) かもしれません。
先に言うと、仙台から東京はとても近いです。90分。なんと仙台大宮東京と2駅。前も書きましたが名古屋より数分近い(何を競っているのか)
これは東北新幹線「はやぶさ」の速さで、安さを求めるなら「やまびこ」のモバイルSuica利用であれば片道8900円。
高速バスなら3000円程度から相場は5000円くらいかな?私は「翌日に全く響かない」夜行バスを見つけたのですがそれは高くて7000円くらい。
だからさ、朝東京いって3ハシゴして帰って来られたりするからさホイホイ行きすぎよね。
2月はあまり遠征しなかったのですが、その時に思ったのが「遅刻に怯えなくていいってなんて素敵( ˘ω˘ ) スヤァ…」でした。
11時開始の公演に安上がりに行くには(私は行きでは絶対夜行バスは使いません)7時頃に仙台を出ることが多く、そうなると6時、下手したら5時代に起きなくては行けないのです。
みなさんも大阪に遠征する時とかそうでしょ?その感覚が毎週毎週毎週毎週続くのです。
ひとつ新幹線乗り過ごしたら遅刻なんてもんじゃないですよ。
そりに1時間起きに目が覚めて「まだ3時か」「まだ4時か」となるでしょ。
それで色々うっかりしたら那須塩原に泊まらないと行けなくなるかもしれないじゃないですか。真剣なんですよ。
辛い
そんなこんなで今日もこれを新潟に行く新幹線で書いているわけですが、「8時発の新幹線…出張行きたくねぇよおおおおお」と昨日1時頃まで仕事しながら叫んでいました(あぶない)(警備員が巡回しているから見られていたかも)
とはいえ私、案外丈夫に出来ているようで。
前の会社に入った時「もうだめもう病気になるあかん入院保険はいらないと」と入った入院保険前職から今の仕事まで1度も使ってませんから。
掛け捨てまくり。
ということもあり、自分を過信しすぎている面も多いのです。
しかし先週突然胃腸炎に襲われ
医者「なんか食べたり変わったことした?」
なぞこ「牡蠣食べて(無人島)で暴れました…」
という問診をして、あれか、丈夫だと思ってたが、HP激減かと思いました。
ちょっと反省したよね。胃腸炎辛かった。
そういやナゾガクのあたりに閃輝暗点という目の中にギラギラが見える症状が毎日出てきたのは疲れだったのか…
実は毎月1度は夜行バスで帰ってそのまま仕事というタスクをこなしているうちになんか楽しくなって「その日のうちに帰れるなんて甘えでは…夜行バスで帰ってこそが遠征なのでは…」というよく分からない境地にまで陥ったことを吐露いたします。
それは違うよ…
でもね、疲れたとかどうでもいいとか言ってるけどね、謎解きしている時はとても楽しいし、疲れ忘れるし、「明日の仕事前に丸の内の周遊くらいならやれる時間あるんじゃないか」とか「がんばればこの日東京来られるんじゃないか」なんて思ってしまうくらいにはまだまだ病気です。
何事も程々に