語彙力からの脱出

2014年から謎解きに参戦し、現在500公演以上に参加しています。謎解きの楽しさや、魅力をお伝えすべく、リアル脱出ゲームを中心とした謎解きの感想をネタバレなしで、そのおススメやコツを分かり易くお伝えすることを目標に更新中。

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蜃気楼の町の感想

さて、昨日ご紹介した「Dots」の隣にはホール型の蜃気楼の町があります。


nazoko-dayo.hatenablog.com

 

 

 

そうです、アリオ柏に行けば、一気にホール型(40分)とルーム型(20分)ができちゃう!すごい!(回し者ではありません)

 

個人的にはこちらから先にプレイすることをお勧めします。

 

蜃気楼の町

ルーム型

探索  ☆

謎   ☆☆☆

満足度 ☆☆☆☆

参加形態 あっという間に解けちゃう天才たちと

成功

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あなたは見習い冒険家。

ベテラン冒険家の先輩と、蜃気楼の町にあるという秘宝「クリムゾンアイ」を求めて旅していた。

蜃気楼の町は、月の光に包まれると消えてしまい、町に飲み込まれた者もまた消えてしまうという。

ようやく蜃気楼の町を発見したあなただが、突如町に飲み込まれ、気がつくとあなたは1人、町の中に。

町から出るために自ら町の中を調査する「あなた」。

先輩は、町の外からサポートしてくれている。

月が現れるまで残り40分!

それまでに町を出ないと、町ごと蜃気楼のように消えてしまう!

この町の謎を解き明かし、蜃気楼の町から脱出しろ!

 

 

 

部屋に入ると2チーム分の机があります。

つまり2チーム同時にプレイできるということですね。 (1チーム最大5人)

 

5人で行ったので1テーブルでやりましたが、もしかしたら2人、3人に分かれても行けたかもしれないなという感じではありました。

あ、私が2人の方には入りたくはないですけれどもね。

謎解き慣れている方であれば40分でぎりぎりを責めるのであれば 

 

司会のお姉さんも競争しなくていいのかとか聞いて下さっていました。

競争。

 

 

さて内容。

すごく、ホール型でした。

 

この狭い空間でストレスなくホール型を作るってすごいなと思いました。

 

若干外の子供の元気な声が耳に届くとふと「自分は今こんなところで何をしているのか」という哲学的な気持ちになりますが、それでも謎に集中できる程の静けさは与えられています。(若干音響機器に不具合があったけれども)

10時の開店と共に凸したのでそもそも周りに人が少なかったこともあるかとは思います。行くなら開店凸がおススメかもしれません…!

 

 

そして謎もちゃんとよだかっぽいホール型でした。

 

ご一緒した皆さんが解ける方だったので結構速く終わっていましたがそれでも思っていた以上にホールでした。

 

気付きましたか、おんなじことしか言ってません。

そう「ホール型」だと…。

 

 

ちなみにアリオ柏に行かれる方にはこんなアドバイスがありましたのでご参考までに。とても素晴らしい!

 

 

 ありがてえ。

 

 

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