語彙力からの脱出

2014年から謎解きに参戦し、現在500公演以上に参加しています。謎解きの楽しさや、魅力をお伝えすべく、リアル脱出ゲームを中心とした謎解きの感想をネタバレなしで、そのおススメやコツを分かり易くお伝えすることを目標に毎日更新中。

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翌日イライラ大作戦

「翌日イライラ大作戦」とは例えば宿泊型の謎解きイベントで締め切りまでの時間に回答を出したところ「お預かりいたしました。答えは翌日に」と言われる作戦(?)の事です(命名は夫)。

 

これ、皆さんはどう思いますか?

 

私は好きではありません。

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考えてみてください。例えばホール型で超謎解き頑張って、解答出して、「じゃ!正解不正解は明日、ホームページで発表しますね!」と言われたら「はっ」ってなりませんか?(ちょっと違うか)

 

100%自信を持っていたとしても提出したら不安になるのが謎解き好きです。

 

何度も〇段オチに裏切られた結果、疑心暗鬼の塊なのです。また、提出した答えでは謎が簡単すぎるからこの答えではない答えだといいな…とか言い出してしまうんです。

そう、解答を提出したら私たちはなんやかんや「もやもや」するのです。「もやもや」が全謎解き好きに共通する正しい心理的表現かは分かりませんが、私は「もやもや」しています。

 

この「もやもや」が一晩続くともう「いらいら」です。

制作者ドMかよってなります。

 

「ああ、こうだったかもしれない」「でもそうだとこの理屈がなりたたない」「じゃあなんなの」「やっぱり提出した通りでいいのではないか」「でもそうだとこれが成り立たない」「取り返してこられないか」「提出は一度きりです」そんな議論が繰り広げられます。

もう提出したから無駄なのに、私たちは議論するのだよ、また。

 

「あー楽しかった!あとは温泉にでも入って、美味しい食事でもして、寝よ!」とはならないのですよ、面倒なことに。

 

もやもやしたまま翌日を迎えるのです。

そして朝、正解がドアノブにかかっていたり、チェックアウトするときにもらったりして、「なんだ良かったのか…」「やっぱり間違えていたじゃないか…」となるのです。喜びというかなんというか。

 

いや待て、私の基準だけで物を考えてはいけない一般の方はきっと違うのだろう。

 

【妄想】謎解きちょっとだけ興味ある女子2人旅

「あー楽しかった!怪盗ホシイーモって彼で合ってたかな?」

「絶対合ってるって―!ご飯食べに行こうー」

「うん」

~ご飯~

「あー美味しかった!」

「温泉入って寝ようかー」

~翌朝~

「あれ!なんか来てるよ!」

「えー!なになに??」

「事件の真相…だって」

「なになに…………えー!間違ってんじゃん!」

「なんでー!………うーん、なるほどねえ」

「くやしい!」

「こんなの分からないね!でも楽しかった」

「そうだね!またこういうのあれば来ようー!」

 

…こんな感じなのか………全然分からないのだけれども………超楽しそうじゃないか…こんな割り切って楽しむ感覚、どこかに置いてきてしまったのか私は………。

 

 

一方で、もし自分が宿泊型謎解きを仕掛ける側だったとしたらどうだろうと考えてみました。

 

「宿泊」というメリットを活かして翌朝何かしらのアクションがあった方が良いと考えるだろうから結局私も「翌日イライラ大作戦」を決行してしまうのかもしれないと思いました。

だってね、提出して「はい正解」「はい失敗」って言われたら、そこで謎解きは物語は終わってしまうのだから宿泊する意味なくないですか?と考えました。

 

…いや…私ならもしかしたら朝から何かしらの大どんでん返しの何かを仕掛けるかもしれませんね!

その名も「翌朝大どんでん返し大作戦!」

なんて最悪!!