私、なぞこ。謎解きとホラーに関して考察しすぎているの。
私、謎解きのホラーコンテンツが特段好きでも嫌いでもないの。
お化け屋敷は進んでいきません。けれども謎解きがあれば行きます。
過去に2度ほど考察していて、
引用は読むのが面倒なので端的に言うと、
1つめの記事は「たぶん謎解きには必要はない。ただ、脱出ゲームなら必要な時もあるかもしれない」
2つめの記事は「非日常を感じるのであればホラーは最適」
という結論を出しています。
今回もう一つホラーに関してこれは面白いかも、と言うものを感じたので書こうかと思いました。
昨日記事アップした「ある都市伝説からの脱出」の感想戦をしていて思ったのです。
ホラーコンテンツってどの脱出ゲームよりも感想戦がおもしろいなって。
どの公演もそのチームそれぞれの物語があるのですが、ホラーこそ、その人によって何が起こるかわからないってあるのかとしみじみ思ったのです。
私は全然怖くないところも「干し芋が突然跳ねて来るから怖いんだよ!(嘘の演出)」とか言われると、そうか干し芋が跳ねると怖いのか、と思ったり、「必ず干し芋で顔をペロンとされたんだよ!(嘘の演出)」とか言われると、そうかそれは運が悪いなあ面白いなあと思ったり、あと「なんでそうなったんだよ」という話があったり色々な発見がありました。
自分たちの公演の色々な出来事もみんな笑って聞いてくれるし、メンバーによって本当に話題があるなあ、違うなあと思って言ったり聞いたり、本当にホラーの感想は面白いと思っております。
人間性出そうですし…?
あれですね、1粒で2度おいしい的な?
そこで、色々な人の話を聞いて
あ、あれが怖いんだ…
と思うことでまた自分のホラーコンテンツへの耐性を知ることにもなります。
そんなに得意な気もしていなかったのですけれども、案外大丈夫なんだな私…と思ったり、え、あの演出恐くないのにこれが恐いの…と言ったり発見色々です。
ということで謎解きにホラーは必要なのか、第3弾は「感想戦が一番面白いのはホラーコンテンツ」という結論に至りました。(もはや必要なのか議論ではない)