SEKAI NO OWARIとリアル脱出ゲームのコラボ第2弾です。
前回は夜の遊園地でしたが、今回はなんと実際にセカオワがライブをした会場を巨大迷路にして、成功すればライブステージに登れるというとても素敵な公演でした。
ステージに立てるなんてファンなら泣いてしまうのではないかと思いました。
実際にファンがチームメイトにいたのですが終始キラキラニコニコして嬉しそうで私も嬉しかったです。
タイトル&ストーリー
インソムニアトレインからの脱出
特殊型
探索 ☆☆☆
謎 ☆☆☆
満足度 ☆☆☆☆☆
参加形態 4人
富士急ハイランドコニファーフォレスト
成功
ネオンに彩られた街インソムニアトレイン。
街のシンボルである巨大なステージではアーティストたちによる極上のパフォーマンスが繰り広げられ街は異様な熱気に包まれていた。
誰もが憧れる夢のような世界…。
しかしこの街に魅入られたら最後、簡単に立ち去ることは許されない。あなたも囚われた観客の一人。
家族や友を想い、途方にくれ、時間ばかりが過ぎていく。
そんな時あなたは不思議な端末を手にした。
「俺と一緒にこの街から脱出しよう!手を貸してくれ!」
端末に浮かび上がる不思議な記号と地図。どうやらこの街に広がる巨大迷路の先には現実へ繋がる出口が存在するようだ。
残された時間は50分。あなたは巨大迷路を突破し、脱出することが出来るだろうか?
所感
会場は「富士急ハイランド」ではありますが、我々がイメージするいわゆる「富士急ハイランド」からだいぶ遠いところにありました。
てか、一般的な(?)富士急ハイランドの逆方向でした。
なんなら絶叫系遊園地の富士急ハイランドの絶叫が全然聞こえない場所でした。
そうだよね。実際にライブで使われていた会場だものね。そりゃ遊園地の中にある訳ない。
駐車場は第3駐車場が1番近いです。
お気をつけてください。
我々は優先チケットだったので待ち時間なしで11時ぴったりに通してもらえました。
通常チケットだとゲームが始まるまでに多少時間がかかりそうでした。しかし待ちは屋内なのであまり暑さは気にならないと思います。
この公演の何がすごいって、ライブで実際に使われたステージセットを使い、しかも成功すればステージに立てるのですよ!
すごい!
世界観もSEKAI NO OWARIにぴったりでした。インソムニアトレインの世界観らしいので、ちょっと調べてみました。
「INSOMNIA TRAIN」の意味は「眠れない列車」で、コンセプトは「移動式歓楽街」だという。(Wikipediaより)
なるほど(とても納得した顔)
竜の夜からの脱出とはひと味違うファンタジーの世界があり、ミュージシャンがここまで世界を創れるのはすごいと思いました。
謎の話
この公演ははじめは4人組での参加が必須でしたが、その後1~2名でも大丈夫となりました。
難易度的には謎解き好きはライトと言っている方多いですが我々案外時間ギリギリで、いやいや、そんな簡単じゃないよ…と思いました…。
この公演ではタブレットを使用します。
謎の構成とか、謎や迷路はワクワクしましたし、全体的にとても楽しかったのですが、タブレットがなかなかのなかなかでした。
最近タブレットを使う公演は珍しくなくなってきましたが、真夏の屋外でのタブレット使用というのはなかなか珍しいかと。
暑さ対策(保冷剤)が配布されますが、少し保冷剤をタブレットから離したら高温になり使えなくなってしまったので、本当に、お気をつけてください…。
あと超絶天気がいいと光が反射して情報見にくいですし、結構大変でした。雨にも弱そうですしね…。
でもこの世界観とあの楽しさは迷路の他にタブレットというか電子機器あってだなとは思うので保冷剤離さずに、溶けたら代えを貰うなど参加者も気をつけていかないとならないのかなと思いました。
こちら追加公演が発表になったようなので気になる方はぜひ
ご好評により追加日程での開催決定‼️
— セカオワ×リアル脱出ゲーム (@reald_insomnia) 2018年8月15日
9/14までインソムニアトレインからの脱出をお楽しみいただけます
本日8/15 10:00より追加日程のチケット販売がスタートします🤡✨https://t.co/NqvITXIkwd#SEKAINOOWARI #INSOMNIATRAIN #リアル脱出ゲーム #セカオワ #インソムニアトレイン #セカオワ脱出 pic.twitter.com/VXYSlDOlVS