連日書いておりますが本日もTAMAARI SUPER QUEST、通称「TSQ」の感想を書いています。
さいたまスーパーアリーナを駆け巡り(?)最後についにたどり着いたのはライブホールだった(違う)
タイトル&ストーリー
TAMAARI SUPER QUEST vol.2 [ kuuhaku ]
[ ajito]
周遊型
探索 ☆☆☆
謎 ☆☆☆☆
満足度 ☆☆☆
参加形態 ふたり
成功
ようやくたどり着いた場所。
そこであなたが見るのは真実か、それとも……。
所感
11時回だったのでajitoについたときはまだ全然閑散としていて、「なんで贅沢な空間なんだ…!」と思いました。
会場は音楽がガンガンかかっていて、しかもライトがそれに合わせてちかちかしていて、こ、これは謎に使うのでは…!と思っていましたが、いえ、演出のようでした。
あのゾーン無音だと確かに切なくなってしまうと思うので音楽はテンション上がりました。同行者は歌いながら解いていたのでライブ感、楽しかったです。
しかし中には音楽が気になって謎に集中できなかったという声もあったので、もしかしたら歌詞がない音楽だったらもっとよかったのかなとも思いました。
謎の話
12:50頃→13:29だったのでかかった時間はおよそ40分でしょうか。
さいたまスーパーアリーナをうまく使っている感じのある、よだかのレコードらしい小謎が多くて、あいかわらず私は小謎が解けないので解ける人の金魚の糞をしていました。
欲を言えば、面積のわりに謎が少ない感じがしたので…なんでしょう、もっとアリーナを探索したかったというか、謎と謎を使って組み合わせたり、いろいろ考えたかったかなという感じがありました。
(小謎解いてないのに小謎を解けばいいじゃないかと自分でも思っているので突っ込まないでください)(自分勝手)
最後の仕組みも周遊にこれを入れてくるかと楽しかったです。
しかし、最終的になんだかいろいろ急展開すぎて、あれ、私たちajitoで何見つけたんだっけ…となっていました。
全体のラストに関して
ajitoの後に全体のまとめ…推理が戻ってきたのですが、あっけなくクリアしてしまい、おまけ感がすごかったです。
しかし多分苦手な人は苦手なんだろうなという仕組みでした。
また、推理は議論がつきものなので、混んでいたら隣の人の会話など聞こえてきそうな感じでした。
やはり私としては全体を通しての背骨は推理ではなく大謎を解きたかったな…という感が残りました。