大事なことは最初に言っておきますね。
タイミングが合うならぜひ参加してほしい。
以上
…
そうですね、さすがにこれでブログを終わらせるわけにはいかないので続けます。
ネタバレナイトって何するの?
と友人に聞かれて明確に答えられませんでした。
ということで何をやるのかもわからないので参加を見送っている人もいると思うのです。
しかし無情に600円のワンドリンク代をとられるわけでもありませんし(突然ヒミツキチラボ小ホールをディスる)、一度参加した公演を制作した方々が裏話を聞かせてくれるのですから面白くないわけないです。
しかし「ネタバレナイト」なので、ネタバレが多く(当たり前)、感想も「面白い」「みんな行け」とかそのようなものしかツイートでないのです。
参加した方もこの行き場のないおすすめの気持ちをどうしたらいいかわからないのです。私だってどんなふうに紹介していいかわからないけど書いているんだ!
あと本当に「まじか」ということがあります。そこにいた全員が「まじか」と思ったと思います。まじで「まじか」と言ったような気がします。
あーもーもっと多くの人にこの気持ち味わってほしい。
ネタバレナイトをネタバレにならない程度にご紹介
ということでネタバレナイトをネタバレにならないよう、それを聞いていた時の私の気持ちを羅列していきますので楽しい気分を共有できますと幸いです。
なぞこの背景
「謎ではないが制作をしていた」
「映像系の仕事をしていた」
「版権元と関わる仕事をしていた」
「シン・ゴジラのことはそれほど好きではない」
やりたいこととやれることを折衷してそれでいて、参加者が楽しいことを第一に考える、制作とは辛くて楽しいものなのだな。出来上がったものの数倍の物語や背景があって、色々な案や演出が考えついたのに葬り去られ、クリティカルと絶望を繰り返したのだろうな…。
謎の制作は基本的にはプレイヤーの楽しさを作るのが仕事なのだからテレビや映画以上にプレイヤーのことを考えなくてはいけないことなのだろうな。特にこれだけ多くのファンがいる作品のコラボともなると客層も広いだろうから大変だろうな。
しかしその反応をダイレクトに感じることができるのは謎制作の醍醐味なのだろうな。
版元とのやりとりはね、分かる。案外制約多くて笑った。でもその制約すらどうにかしてよくするために使うのがプロだよね。でも版元さんへの感謝が伝わってくる。
映像はね、もっと事前に準備してwよくこれで撮影しようと思ったねwwでも謎制作のディレクターってあんなことまでするのかwwもう一回全映像見たいwww
ちなみに私もあんな感じの描いていたから、伝わればいいのだと思う。というか染川さんの描くゴジラ可愛い。
謎解き公演は一つの物語を体験していくものだけど、でもその中でチームによって色々な物語があって、しかもプレイヤーはみんな必死だから通常では考えられないことも起こるのだな。それは良い思い出になるのだろうな。こういう話もっと聞きたい。
ネタバレなしにと言ったけれどもなに話しているか大体分かってしまっているな!
出演者の皆様本当にお話が上手で2時間くらいお話し聞いていましたが楽しかったです。
次回は10/9にも開催されます。チケットもまだあるようなので都合の合う方はぜひ。
そしてまたこのような会待ってます!