語彙力からの脱出

2014年から謎解きに参戦し、現在500公演以上に参加しています。謎解きの楽しさや、魅力をお伝えすべく、リアル脱出ゲームを中心とした謎解きの感想をネタバレなしで、そのおススメやコツを分かり易くお伝えすることを目標に更新中。

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【ナゾガク2018】アリスとお茶とときどき団子の感想

続いてはArrowsの公演です。

 

「謎解きではなく物語を進めていく体験」という触れ込みでしたが、地下のあの小さな部屋でまさに物語を進めていく感じでした。

 

タイトル&ストーリー

アリスとお茶とときどき団子

探索 ☆☆☆☆

謎  ☆☆☆☆

満足度 ☆☆☆☆

参加形態 4人

ナゾガク会場B1階和室(下)

失敗したな

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貴方はとある「和室」に閉じ込められてしまった。 よく見ると、自分以外にも何人かこの空間にいるようだ。 奥から足音が近づく。 「貴方のこと、私が呼んだのよ」 そこにいたのは、不思議の国にいるはずだったアリス。 「何かがおかしい、この空間はねじれている。」 とある和室から始まるドタバタ茶番脱出劇。 貴方はこの異様な空間から脱出することはできるのだろうか?

 

所感&謎の話

「謎解きではない」という割には結構謎解き要素もあるので、謎が好きな人も満足できるのではないかと思います。ほらなんか私失敗してるし。

 

しかし売りにしている「物語の体験」というのもその通りで、この世界に入り込んだような気持ちになれました。もっと入り込んでいれば成功したのだろうと思うと悔しいですね…!

 

小さい場所をうまく活かして茶番要素もあってワイワイしたい人にはピッタリだと思いました。あとね、探索がね…難しかった…!

 

また設定が面白かったので、もう少し長い公演を楽しみたかったなという感じもしました。ナゾガクで30分というと結構長いほうなのですが、膨らませたらより深く楽しめるものになるような感じを受けたので。

 

また和室は字のままですが和室なので女性はパンツの方が何かと便利だと思います。靴脱いで座るからね。

 

プレイ人数は1~3.4名ということですが、4人がかりで結構ぎりぎりだったので、これ1人だと結構大変なのではないかと思いました。

こちら参加方法は抽選式だそうです。