語彙力からの脱出

2014年から謎解きに参戦し、現在500公演以上に参加しています。謎解きの楽しさや、魅力をお伝えすべく、リアル脱出ゲームを中心とした謎解きの感想をネタバレなしで、そのおススメやコツを分かり易くお伝えすることを目標に更新中。

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南スーダン救出作戦 ~答えは変えられる~の感想

こちらの謎解きはタカラッシュ制作なのですが、参加費は無料。だたし抽選制です。

タカラッシュ万博の時に全然当たらなかったのでどうせ当たらないだろうなと思っていたのですが、運よく当選しまして行ってきました。

 

今まで国境なき医師団についてはあまり知らずにいましたが、謎を解いているのにその活動を疑似体験しているような気持になり、とても貴重な体験でした。

 

これはとても良い公演でした本当に。

 

タイトル&ストーリー

南スーダン救出作戦

~答えは変えられる~

ホール型

探索 ☆☆

謎  ☆☆☆☆

満足度 ☆☆☆☆☆

参加形態 4人

早稲田大学

無料

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世界で一番新しい国、南スーダン

人道危機が広がり、約200万人の人々が避難民となった。

アナタはここに国境なき医師団のスタッフとして派遣された。

その使命は、数日前の戦闘によって大きく破壊された北東部において、被害状況を調査し、

病院や国内避難民キャンプで医療援助をして、一人でも多くの命を救うこと。

なお、現地は依然として非常に危険な状況にある。

細心の注意を払ってミッションにあたること。

 

 

所感

道徳っぽいのかな、とか、謎を解く上で知識を学んでいくんだろうな、と思っていたのですが、全然違いました。

 

タカラッシュすごい。

ちゃんとタカラッシュ調査団っぽさがありつつも、自らが国境なき医師団の一員になったかのような1時間でした。公演に参加するまでは名前すら知らなかった南スーダンのために自分が何ができるのだろうか…と思った瞬間も何回か訪れました。

 

謎を解いていくにつれて「え、嘘でしょ…」と思うことも多く、私がこうして謎を解いて遊んでいられるというのは本当に幸せなことなんだなと思いました。

 

こう書いていくと結局は道徳的なことなのか…と思われてしまうかもしれないのですが違うんだな、うまく伝えられる語彙がないだけなのです。

 

 

謎の話 

いやー忙しかったですね。とにかく忙しい。

もう情報共有と役割分担を忘れ去ってしまう位の忙しさ。

 

実際に謎を解いているし、謎解きではあるのだけれども、謎解きとも少し違う。

何をしたらいいのかとか、今これをすべきなのかとか、誰が何をすべきとか、うまいこと整理できなくて最後に「これ、みんなで考えるべきだったね…」という5年位謎解きをしている者とは思えないようなセリフで締めくくりました。

 

謎の構成も斬新でした。

普通の謎解きとも違うのでできるものだとは思うのですが、謎の難易度としても結構高かったです。

 

でも謎が解けない、慣れていない人でも楽しめる構成でした。

 

たくさんの人に体験してもらう価値のある公演だと思います。

謎解きが好きな人でも満足できるし、そうじゃなくてもきっと満足しているはず。

再演のチャンスがあればぜひしてもらいたいし、多くの人に参加して欲しいと思いました。