語彙力からの脱出

2014年から謎解きに参戦し、現在500公演以上に参加しています。謎解きの楽しさや、魅力をお伝えすべく、リアル脱出ゲームを中心とした謎解きの感想をネタバレなしで、そのおススメやコツを分かり易くお伝えすることを目標に更新中。

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第3新東京市からの脱出の感想

あれは4年前…超エヴァファンがいたから組んだ遠征。この公演のために行ったと言ってもいい遠征。そしてメインのこの公演。

 

しかし私が感想を書かなかったのはなぜか。それは「あれ以降エヴァとコラボしないから」。

そして何とも感想が書きにくい賛否がすごい公演だったから…(遠い目)

 

これ、再演しないのかな?今の人たちの感想が聞いてみたい。

 

タイトル&ストーリー

第3新東京市からの脱出

探索 ☆☆

謎の難易度 ☆☆☆☆☆(当時の感覚)

満足度 ☆☆☆

参加形態 4人+3人(なぜか7人)

東京汐留日テレホール

失敗

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近未来の日本。謎の巨大生命体・使徒(しと)が首都・第3新東京市を襲い、都市は壊滅的な被害を受けた。

あなたは人類を使徒から守る任務を持つ、特務機関NERV(ネルフ)の職員。

なんとかして使徒を倒し、全市民を無事に生きてここから脱出させなければならない。

しかし、使徒の弱点や都市からの脱出方法は様々な謎に包まれている。

NERVの秘密兵器・エヴァンゲリオン初号機にはパイロットの碇シンジ、零号機には綾波レイが搭乗している。

彼らに適切な指示を与えることができれば、希望は残されている。

エヴァンゲリオンの活動限界は60分。

ひとつ選択を間違えると、人類の未来は無い。

あなたは制限時間内にすべての謎を解き明かし、勝利の糸口を見つけ、第3新東京市を、そして人類を救うことは出来るのだろうか。

 

 

 

所感

とにかく会場がすごかった。日テレのホールだったのですが、エヴァ感がすごかった。

 

そして謎を解いて行く中の行動で私たちのNERVの職員感もすごかった。本当にすごかった。もうこれは会場と雰囲気100点満点。

 

当時の謎解きではかなりの最先端のシステムを使っており、やはりこれがNERVの職員感を増していました。

 

全体的にファンならふあああん!という感じの素敵な演出でした。

 

しかし会場のエヴァ感を追求しすぎた結果「めっちゃ写真撮りにくい…!」となった記憶。

 

そして私の一番の推しアスカがストーリーにいない!という気持ちを抱えながらの参加です。それはさみしかった。アスカ…。

 

謎の話

しかし満足度は低め。

 

なぜならば「そんな~」という感じだったから。

 

結構な「そんな~」なのですが、これはもう初回の方で行ってしまったがためのトラップもありました。

話をしてみると後日の人とは色々変わっていたようで。デスヨネー。(とはいえはっきり覚えている人が少なくて裏取りがあやふやジャーナリストあるまじきです)

 

 

我々の回は成功したチーム5組程度(30数組参加)しかいなかったのですが、初週以降は結構成功率も高くなってきた(半分くらい脱出成功してましたもんね)のも納得です。

 

 

いや、解説聞いて「なるほどそうか」、とは思うのですが、「やられた」とか「すごい」ではなく結局「そんな~」なのですよ。

 

惜しいとかそういう問題じゃなくて「そんな~」。

結構な無理ゲーと思われていたので、そんな~ですよ。

 

これ成功しても「そんな…?!」となったと思います。

 

当時のツイートどんなだったかなーとツイッターさかのぼっていたら「超簡単」という人も結構いて「そんな!」と思っています。

 

そんな公演でした。

 

 

 

 

 

そしてツイートさかのぼっていたらノンスタイルの井上さんがこちらの公演に参加されていました。

 

最近は謎解き→仕事→謎解きみたいな私たちと変わらない(?)謎クラスタ生活をなさっていますが、結構昔から謎解きしてるんですね。いつからなさってるんだろ。

いつも「謎解きが楽しい!好き!」という感じで見ていてとても嬉しくなります。