語彙力からの脱出

2014年から謎解きに参戦し、現在500公演以上に参加しています。謎解きの楽しさや、魅力をお伝えすべく、リアル脱出ゲームを中心とした謎解きの感想をネタバレなしで、そのおススメやコツを分かり易くお伝えすることを目標に更新中。

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今年面白かった謎解きとマーダーミステリーの話

12/19から毎日書こうと思っていたのに昨日書けませんでした。

そんな適当な感じで過ごしてきた(すみません)2019年です。

 

今年の謎解きと私

謎解きの参加公演数は数えていません!

去年よりはだいぶ減ったろうな、ということは分かります。

 

減った理由1

謎解きは相変わらず好きですが、個人のハードルが上がりすぎて「なんでも面白い」という境地ではなくなったため

 

減った理由2

夏頃からマーダーミステリーが好きになった

 

減った理由3

謎解きで出会った友人とボードゲームやマーダーミステリーをやるほうが楽しくなった

 

減った理由4

予定が見えないことが多く、見えた頃にはチケットはないことが多い

 

こんな感じです。

 

 

そんな私でもよれば楽しかった公演いくつかあげたいと思います。

 

今年イチ「なるほどなぁ」と言った謎解き公演

LOST A CONDITION(タンブルウィード)

謎解き公演の仕組みを利用した謎解き公演。

 

かなり閃いた時に気持ちがよく、ハードルが上がりすぎている私のハードルをひょいと超えてきました。

 

これは素晴らしかったなー!

 

今年イチえも言われぬ気持ちになった謎解き公演

引導(HAT-CRi)

悲しいよ!好きな団体が解散しやがったんだから!しかも私の手で(私だけじゃないけど)解散させたんだから!

 

しかも壊すのが最適解だと思ったんだから!

なんなんだよ!(?)

 

今年イチ青春した謎解き公演

学校祭ライブ中止からの脱出(SCRAP)

ラブライブサンシャインとのコラボ作品ですが、本当にキラキラしていて、私なんぞもキラキラさせて頂いた作品。

 

あの世界で自分がAqoursを応援できるとかもう最高。

 

今年イチ原作に入り込んだ謎解き

偽りの楽園からの脱出(SCRAP)

これは本当に良かった。むしろ原作読んで、見てないまま参加した人はそれでよかったのだろうか!?と不安になるほどに約束のネバーランドでした。

良かった…!

 

今年イチ無限の可能性を感じた謎解き公演

TableT(タンブルウィード)

謎解きアトラクション、とでも言いましょうか。ただただ小謎を解くだけの謎解きとは異なり、私の大好きなタイプの公演でした。

 

こういったタイプの謎解きは発明だと思います。

 

 

今年イチ面白かった謎解き公演

紺青の美術館からの脱出 もう1つの真実編(SCRAP)

これが今年私の中でナンバーワンです。

何度も褒めていますがこれは本当に発明。

 

個人的には紺青の美術館からの脱出自体も好きなのですが(アニメが豊富なので)ふたつがひとつの公演で本当に最高でした。

 

ありがとう!

 

 

今年イチ楽しかったマーダーミステリー

「豪華客船と黒い部屋」→「悲嘆の二重奏」を続けてやる(ジョルディーノ)

つい先日でした。

 

立川のジョルディーノさんから出張していただき、本格推理の「豪華客船と黒い部屋」とロールプレイが楽しい「悲嘆の二重奏」を友人7人で続けてプレイしました。

 

メンツと配役が本当にハマって良かったのがあるとは思うのですが、シナリオもGMもシステムも驚く程に良かったです。

 

2つ続けてプレイ、というのが面白さを何倍にもしていた可能性があるのでなんとも言えないのですが、本当に満足度が高すぎた。

 

今年マーダーミステリーを30作品くらいプレイしたのかな?実はマーダーミステリーについて少し諦めていたところがありました。

しかし、まだ諦めるな、とこのふたつのシナリオから聞こえた気がしました。

 

結局仲間を固めた方がいいのか、という疑問にはまだ私なりの答えが見つかっていません。

だってあえて知らない人とやるのもとても楽しいのです。

 

しかし関係性の背景がある方がその物語での関係への意外性などが高まり、面白いと感じるのかもしれないとも思います。多分今回はそれが大きかったので。

 

 

 

 

そんなこんなで今年もたくさん素敵な謎解きやマーダーミステリーと出会うことができました。

 

来年もたくさんの「体験」をしていければ私は嬉しいです!

 

皆さん良いお年をお迎えください!

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